米国市場は寄り付きは経済指標の強弱まちまち、インテルの業績見通し未公表、ウォルマートCEOの不用意な発言からNASDAQが1%超えの下落で始まりました。
その後、NAHB住宅市場指数が前月の9から14(昨年10月以来の2ケタ)と予想以上に上昇したこと、米地区連銀経済報告(ベージュブック)にて景気減速ペースの鈍化を示したことから引けにかけて上昇して取引を終えました。
本日の前場は寄り付き後は米国市場の上昇を好感し上昇して始まるでしょう。その後は中国GDPへの様子見ムードから方向感の乏しい展開と思われます。