週明けの日本市場は、外資系注文が4営業日ぶりの売り越しで10万株。北朝鮮のミサイル発射による影響は全く受けずに大幅上昇して始まり、日経平均は9000円目前まで上昇。しかし上値は重たく、利確売りで上げ幅を縮小した。為替も好調で、ドル円は100円台後半で推移、一方でTOPIXとジャスダックは小幅反落した。
日経225 8857.93 +108.09TOPIX 830.97 - 0.39東証一部出来高 245,937万株JQ -0.03 マザーズ +3.96HC +0.69 REET + 2.16
業種別では高安まちまちで、個別ではCSKが19%の大幅高。アジア市場も全面高の展開となっている。 週末のSQを前に9000円にらみ。勢い有り余った上昇もどこまで続くか?株式市場にテポドンが落ちる日はいつ来るのか?