アメリカ市場は序盤に急落して始まったが、その後は堅調で大幅続伸。雇用統計は弱かったがそのほかの経済指標が装うより強かったことが、景気底入れを期待した格好となった。
ダウ30種 7761.60 +152.68 ナスダック 1551.60 +23.01 CME日経225先物[円建] 8535円(大証比 +155)原油 49$ → 金 929$ ↑USD/JPY 98.6 ↓ EUR/JPY 130.6 ↓ EUR/USD 1.324 ↓ 日本株ADR 全面高
外資系注文動向は2営業日連続の買い越しで410万株。 外資勢の売り込みも尽き、買い越し傾向に転じたのか?経済指標に見られる最悪期は脱したとしても、株価の最悪期はまだ脱するのは早いような気がするが?