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本日の戦略
おはようございます。↓前日の指標です。ダウ工業株 7789.56(-186.29)▼2.34%ナスダック 1561.61(- 45.10)▼2.81%CME日経225先物 8800 (- 60)為替 (対ドル) 100.38 (対ユーロ)133.19半導体株指数 235.90(- 9.48)NY原油先物(5月限) 49.15(- 1.90)NY金先物 (6月限) 883.30(+10.50)バルチック海運指数 1466 (-20)先日のアメリカは、短期での急騰リバウンド相場でしたので、その調整売りが入りました。企業の業績悪化懸念、GM、キャタピラーなど大型株の下落が目立ち、それに対する連れ安、ポジション調整売りと言った所でしょうか?ダウのテクニカル的には、先日もいいましたが、サポートラインは7800にあります。このあたりの押し目でとまるのが理想的な形でありますと書きましたが、ここでとまってくれるかが大事ですね。ダウは、8000ライン以上は重いラインでしたから、ここは調整が入ってもおかしくないタイミングでした。次の下値のサポートは、7600ぐらいでしょうか?今夜が2連続の調整がくるならば、このあたりではないかと考えております。<国内>08:50 2月国際収支速報 経常収支(予想:1兆719億円の黒字) 貿易収支(予想:1420億円の黒字)08:50 3月対外対内証券売買契約等の状況(指定報告機関ベース)14:00 3月景気ウオッチャー調査(予想:現状判断指数20.9)14:00 4月日銀金融経済月報<海外>10:30 2月豪住宅ローン件数(予想:前月比2.0%)15:00 2月独経常収支(予想:58億ユーロの黒字)15:00 2月独貿易収支(予想:75億ユーロの黒字)15:45 2月仏貿易収支(予想:42億ユーロの赤字)18:30 3月南アフリカSACOB景況感指数19:00 2月独製造業新規受注(予想:前月比▲2.1%/前年比▲36.5%)20:00 MBA住宅ローン申請指数(前週比)21:15 3月カナダ住宅着工件数(予想:13万件)23:00 2月米卸売在庫(予想:前月比▲0.7%)9日01:35 フィッシャー米ダラス連銀総裁、講演9日03:00 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(3月17-18日分)本日の指標ですが、FOMC議事録公表については、重要視するべき内容だと思っております。前回のFOMCについての細かい詳細が盛り込まれている内容です。次回のFOMCについての動向をチェックする上でもこの議事録は注目です。この内容の前後によって、為替市場は大きく動く事が過去多かった記憶がありますので、為替のトレーダーの方は要注意ですね。日経のテクニカルに関しては、8700手前ぐらいに軽いサポートラインがあります。8400は強いサポートラインです。一気に8700をぬけるようであれば、短期リバウンドの動き、じわじわ短期リバウンドくりかえしながら、7000をわってくるようだとちょっといやな下げかな?という感じがしております。先日からの市場の雰囲気、為替市場の動きをみる限り、大型株、ねがさ株は調整に入ってると思われます。短期資金は、小型株にいくと私は予想しておりますので、小型株の値動きに注目していきます。本日もよろしくお願い致します。
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