本日の指標

[aaaいうえおさん]

先週の指標です。ダウ工業株　　　　　　　８０１７.５９（＋　３９.５１）△０.５０％ナスダック　　　　　　　１６２１.８７（＋　１９.２４）△１.２０％ＣＭＥ日経２２５先物　　８９７５　　 （＋２４５）為替　　　　　（対ドル）　１００.３０　 （対ユーロ）１３５.２２半導体株指数　 　　　　　 ２５１.０４（＋　７.１６）ＮＹ原油先物（５月限）　　　５２.５１（－　０.１３）ＮＹ金先物　（６月限）　　８９７.３０（－１１.６０）バルチック海運指数　　　１５０６　 　（－３２）金曜日の雇用統計ですが、雇用統計悪化という結果でした。しかし、相場は、織り込み済みという判断をしたみたいです。ダウ、ナスダックは続伸、２カ月ぶりに８０００ドル台回復しました。テクニカルでは、8000から、9000は重たいゾーンとなっております。しかし、9000円を超えると大きく上昇する可能性を秘めておりますので、このゾーンはゆっくりの値動きで、上値をおってくれるのが理想です。本日の指標です。＜国内＞○日銀金融政策決定会合（1日目）○14:00　2月景気動向指数速報（予想：一致86.9／先行75.3）＜海外＞○17:20　ビニスマギ欧州中央銀行（ＥＣＢ）理事、講演○18:00　2月ユーロ圏卸売物価指数（ＰＰＩ、予想：前月比▲0.5％／前年比▲1.5％）○18:00　2月ユーロ圏小売売上高（予想：前月比▲0.4％／前年比▲2.5％）○21:30　2月カナダ住宅建設許可件数（予想：前月比▲4.0％）○23:00　3月カナダＩｖｅｙ購買部協会景気指数（予想：46.9）重要指標はありませんが、本日からに日銀の政策決定会合があります、おそらく金利は据え置きだと思われます。据え置きと予想されるときは、インパクトがないため大きく市場が動かない事がほとんどです。テクニカルで売買を判断するトレードでいきましょう。肝心のテクニカルですが、上値の軽いゾーンである9000円を狙っている感じです。ここからの勝負をするならば、一度　9000円を大きく抜けた後　9000ラインにおりてきたところで　拾うのが押し目としては拾いやすいとおもってます。ようするに一度サポートをつくらせておいて、拾うやり方ですね。　下値のサポートしては、8800 8400 8000がサポートです。そのあたりにくると　リバウンドの動き（前回の記事）で説明が起こる可能性がありますので、押し目でひろうなら　そのラインにしましょう。本日も頑張りましょう。