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北朝鮮から1飛翔体日本を通過

北朝鮮から11:30飛翔体発射も11:37分落下予定を過ぎ、日本への危機はない模様。太平洋へ通過した模様。
7件のコメントがあります
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    RX78G3さん
    2009/4/5 12:08
    こんにちは、ホントに打ちましたね。

    今後の情報収集、及び北朝鮮への政府声明発表中ですが、

    一段目、二段目とも落下。通過によりPAC3など稼動せず。

    危険水域より手前への落下の為安全確認中。太平洋、日本海側共に。

    政府の対応は、早く在る意味安心。

    特に何事も無く、済んだ様子。経済的にも何も起こらないでしょう。
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    yoc1234さん
    2009/4/5 12:22
    RX78G3さん    こんにちは。

    麻生首相も早い時期に記者会見しびっくりしました。

    2段目が予定より日本側に落ちて船舶の確認が取れていないのでなんともいえませんが、おおむね被害なしといえるでしょう。

    アメリカには衝撃でしょう。

    これでハワイにいつでも打ち込める体制になったわけでしょう。

    円安要因になりますね。

    朝どれだけギャップを空けるかおもしろそうです。
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    kobuntaさん
    2009/4/5 12:25
    こんにちわ。

    大分外れたみたいですね。
    二段目が落ちた場所が、かなり違う。
    人工衛星だとしたら、予定の軌道には乗らないでしょ…

    北朝鮮は「大成功!!」って声明しか出さないんでしょうけど、世界に対して赤っ恥を晒した形だと思います。

    テポドンの商談は、これで不成立★
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    yoc1234さん
    2009/4/5 12:32
    kobuntaさん    こんにちは。

    おっしゃるとおりでしょう。

    ただ、これで北朝鮮は米国に強気で対応し始めるでしょう。

    6カ国協議にも影響するでしょう。

    衛星としては大失敗であってほしいですね。
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    でもそれに搭載する弾頭ってもってはるの?あの国、、、
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    yoc1234さん
    2009/4/5 13:58
    オペラ座の怪人さん  こんにちは。

    弾頭は数個しかないでしょう。

    お金がないのに良くやると思います。

    隅田川の花火ぐらいの評価でしょう。



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    yoc1234さん
    2009/4/5 18:05
    北朝鮮が「飛翔体」発射、日本は通過、世界中批判 2009年04月05日
    北朝鮮 , 飛翔体 , オバマ大統領 :
    オバマ米大統領は5日、訪問先のプラハで、北朝鮮によるミサイル発射が挑発的であり、国際社会の対応が必要だと声明を発表した。
    欧州連合(EU)は5日、北朝鮮による「試験通信衛星」の発射を強く非難するとの声明を発表した。EU議長国のチェコは「朝鮮半島の未解決の核問題で相互の信頼醸成が必要な時に、こうした行動は地域の安定に追加的な緊張を与える」と指摘した
    北朝鮮は5日、衛星を軌道に成功裏に打ち上げたと発表した。北朝鮮は国営朝鮮中央通信(KCNA)を通じて声明を発表し、打ち上げは現地時間午前11時20分に行われたことを明らかにした。

    北朝鮮が「飛翔体」発射、日本は通過、被害なし-長距離ミサイルか
    4月5日(ブルームバーグ):政府は5日、北朝鮮から「飛翔体」が発射されたもようだと発表した。発射は同日午前11時30分ごろで太平洋へ通過し、日本側の迎撃措置もなかった。北朝鮮は「試験通信衛星」を打ち上げると通告していたが、日本のメディアなどは長距離弾道ミサイル「テポドン2号」改良型とみている。政府は独自制裁を検討する。

    河村建夫官房長官は同日正午ごろ首相官邸で記者会見し、「わが国領域の上を飛び越えたと推定している。日本領土内の落下物は確認されておらず被害情報はない」と述べた。国連安全保障理事会の決義に違反した発射で「極めて遺憾で厳重に抗議する」と批判した。北朝鮮が別の飛翔体を発射するという情報はないという。日本側は追尾も終えた。

    日本側、追加制裁求める声

    河村氏などによると、1段目のロケットは日本海に、2段目は太平洋に落下したとみられ、発射は成功したとの見方がある。北朝鮮のミサイル打ち上げは2006年7月以来。日米韓はたとえ「人工衛星」を搭載していたとしても、北朝鮮に弾道ミサイル発射を禁じた安全理決議1718号(2006年10月)に違反するとして中止を求めていた。

    日本は北朝鮮に対し、同国籍の全船舶の入港禁止や全物品の輸入禁止など独自制裁のほか、安保理決議に基づき乗用車など(24品目)や大量破壊兵器関連物資の北朝鮮への輸出を禁止している。河村官房長官は、安保理での議論を見極めながら、13日に期限切れとなるこれらの独自制裁の1年間延長を検討する方針を示した。

    米との対話や外貨獲得狙いか

      武貞秀士・防衛省防衛研究所統括研究官は、今回の発射について、「4月9日の最高人民会議前に金正日総書記の権力健在アピールし、米朝直接対話の緊密化や、発射成功を世界に示してイランなどに売り、外貨を獲得する狙いもあるだろう」とみている。

    武貞はまた「今回の発射は軍事的意味が非常に大きい」と指摘。「2007年の失敗以降、1万2000キロ飛ぶミサイル開発に向け中間的な 7000キロ-8000キロ級を試す必要があった」という。98年8月には中距離弾道ミサイル「テポドン1号」を日本方向に発射、射程6000キロ以上ともいう06年7月の「テポドン2号」の発射は失敗していた。

    朝鮮は人工衛星の打ち上げ計画を国際海事機関(IMO)と国際民間航空機関(ICAO)に通知。これを受け日本政府は3月27日、物体の一部の国内への落下に備え、自衛隊法82条に基づき「弾道ミサイル破壊措置」を発令。浜田靖一防衛相の命令を受け自衛隊が迎撃ミサイルの発射準備を整えていた。(ブルームバーグ)

    結局のところ米国との対話を引き出し、9日の最高人民会議前に金正日総書記の権力健在アピールし、兵器として外貨を獲得する狙いが主だったようです。権力掌握の手段としては絶好でしょう。まだ辞める気はないようです。
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