日経平均は8000円台を回復してスタート。その後は、8000円を挟んでのもみ合いとなり一時マイナス転換する場面も。続伸して終えたものの8000円台で終値をつけることはできなかった。新興市場はマザーズとジャスダックが下落、REETは昨日に続き堅調。
日経225 7972.17 + 23.04TOPIX 764.67 + 4.03JQ -0.25 マザーズ -5.61
業種別では全般的に上昇しており、下落は10業種。個別には、前日ストップ高のオリックスや、東京海上が大幅高。任天堂が利確売りで大幅反落した。 アジア市場は、ほぼ全般的に堅調な展開。ダウ先物は、日本のザラ場中はもみ合いを続けている。 ついに8000円台回復したが、予想通り上値は重い。日経平均の当面の攻防ラインは7700円〜8100円か?いずれにしても今後の7000円割れは完全回避とはならないと見ているが・・・