ニッセイライン下方修正してた(笑)詐欺でしょ

月とスッポンさん
月とスッポンさん
ニッセイライン7600死守といわれていたわりにはあっさり割れてしまったと思ったら、下方修正していたようです(笑)7600はニッセイラインで底堅いとこれだけ意識させといて、実は下方修正してました~なんて、はっきりいって詐欺でしょ~
昨日の日記のCITY優先株といい、政府は一部の人間に有利なようにリップサービス、、、(一部の人間=日本の金融機関、アメリカでは優先株保有の大株主達、、、)個人にとってはまったく迷惑な話、、、
そのうち7000も下方修正しました~なんてことになって、はしごはずされそう、、、

大引け、“新・日生ライン”の7000円割れは回避/先物OP市場ウォッチ[先物OP市場ウォッチ]*15:53JST 大引け、“新・日生ライン”の7000円割れは回避大証225先物は小幅続落。前日比10円安の7040円で取引を終了した。高値7110円、安値7010円で、日中レンジは100円。売買高はラージが76969枚、ミニが310794枚だった。大証の通常取引時間内では、7000円割れ場面を一度も作らず、ほぼ前日終値レベルでの着地を果たした。不動産株や銀行株がしっかりだったことや、前場内での与謝野氏発言(「一般的な信用収縮に対し断固立ち向かう」)などが買い材料といえば買い材料。ただ、それ以上に7000円割れを阻止すべく、下値を買う主体があったかのような底堅さだった。後場に入ると、7070円-7050円で500枚単位の売りが相次ぎ、日中安値7010円まで下落。昨日来の下値抵抗7020円を割り込んだが、そこでも底は抜けず、再度リバウンドを試す展開に切り替わった。終日、7020円-7090円が基本レンジとなり、そのレンジ中心7040円-7070円で売買高全体の3分の2をこなしている。狭いレンジの中、一部短期筋による500枚の指値の出し入れなどは見られたが、ほとんどの参加者は売買を手控えていた様子(値動きが小さいため)。先物市場では、実需の買いがほとんど入っていなかったとも推測される。下値こそ保ちながらも、上値は昨日の7160円、本日が7110円、7090円と着実に切り下がっており、テクニカル面では底割れも時間の問題のように映る。ただ、今朝の経済紙朝刊によると、日本生命の保有株式の損益分岐点が、08年9月末時点の7600円から、08年12月末時点で7000円に引き下がったという(いわゆる「日生ライン」は旧7600円→新7000円)。月末まで残すところ3週間程度、この7000円を死守する動きが続く雲行きといえそうだ。《YU》
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