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漆間官房副長官の「自民党へは捜査ナシ」のオフレコ発言のウラには民主党との
間に“因縁対決”があった。警察の裏金問題が騒がれた04~05年、民主党がチ
クチク攻撃した際の警察庁長官が漆間氏だった。さらに05年、宮城県の浅野知事
(当時)による県警の捜査報償費凍結を漆間氏が批判した際にも民主党との間で悶
着があった。苦々しく思っているのは間違いない。
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ボロボロ自民いよいよ末期症状
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漆間オフレコ発言について麻生首相が口を開くたびクルクル、コロコロ変わる意
見を述べて、ミソをつけた。パーティー券だけでなく、裏金までもらっていた疑惑
が浮上した二階経産相は言い逃れに懸命だった。そんななか、ひとりエラソーにし
ているのが森元首相だ。麻生首相に「任期いっぱいやりなさい、と励ました」なん
て自慢していた。どれをとっても、西松事件でボロボロ自民党が機能不全の末期症
状を呈していることの表れ。
株対策も経済連の日経平均を守る力技、株価は政治が悪いと言う
反省すらない!景気対策も出来ない団体なんて・・・
もう
心配かけてすみませんでした