日経平均は後場も下げ幅を拡大し、一時150円ほど下げバブル後最安値に迫った。その後は前日値付近まで回復したが最後に急落し、バブル安値100円圏内で取引を終えた。新興市場はジャスダックが大幅安で他も値下がり、REETも大きく下げた。
日経225 7086.03 - 87.07TOPIX 710.53 -10.86JQ -1.20 マザーズ -3.38
業種別では不動産、保険が大幅安で、原油高から鉱業や石油は高い。昨日に引き続きメガバンクなども安く、ファナック、CSKが大暴落した。アジア市場は全面安ながら、韓国は上昇した模様。 サマータイム第1弾のアメリカ市場は、小幅安でスタート。市場開始時はCME日経225先物と大証イヴニングでバブル安値を割り込んでいるが・・・