そこから広告が流れてくる風景があたりまえになりました。
電車の中、自販機、そしてこのキオスク（写真参）。
このキオスクでは、キリン生茶のＣＭが延々とループして流されていました。（キオスクの上部看板も、生茶ジャック！）
キリンの力の入れようが窺えます。
さてそこで、ちょっと思ったことが一つ。
（このキオスクに限った事ではありませんが）せっかくの液晶画面なんだから、時間ごとに広告を変えてはどうでしょう？
例えば、みんなが眠い朝はコーヒーのＣＭ、
お昼はお弁当のお供に生茶のＣＭ、
夜はビールのＣＭ。いや、胃薬やウコンの力の方が良い？…って、キリンの商品ではないか（＾＾；）
ともかく、そのシーンごとに流すＣＭを替えれば、的確な効果が得られそうです。
もっと言うと、電車の中の液晶画面の広告も積極的に替えるべきでは？
電車では、時間帯毎に客層がガラッと変わります。（もちろん路線によっても大分変わりますが）
朝は通勤・通学する人々、昼は主婦などの女性が中心…といったように。
だから、朝はコーヒーや新聞などのＣＭ、
昼は化粧品や女性誌のＣＭとか。
（いや主婦層には、塾のＣＭも効果があるかも？）
せっかく、ポスターや看板にはできない動的な媒体なんですから、それを活用しない手はありませんよね。
そんな、どうでも良いことを思った今日でした。
