日経平均は前場の中盤から急回復し、後場には一時プラス圏に。その後は続かずも小幅安となった。新興市場とREETのいずれも安い。
日経225 7229.72 - 50.43TOPIX 726.80 - 7.79JQ -1.40 マザーズ - 2.53
業種別では昨日に続き鉱業の下げがキツイ。個別には長谷工が大幅高、ソニーも高い。 アジア市場はほぼ全面安。アメリカ市場は5営業日ぶりに反発しているが、自律反発も勢い乏しくすぐにでもマイナス転換しそうな鈍さ。 日本の下げ幅縮小の動きはダウ先物によるもので、アメリカの上昇が鈍い今ではCME日経225先物も値を落としている。為替は円安で98円まできたが、明日も上昇は難しいか?