東証1部「CSKホールディングス」は先週末(2月27日)、前日比80円安の175円(=ストップ安)まで突然急落した。この原因について、市場では諸説入り乱れており、いまのところハッキリしない。しかし、ここで注目されるのは、三菱UFJフィナンシャル・グループ5社の保有株。3月2日に提出された大量保有報告書(報告義務発生日2月23日)によると、8・75%から4・42%へ大幅に減少していた。ちなみに、同グループの1社である三菱UFJ証券は昨年9月、CSK創業・大川一族の資産管理会社「オー・イー」との間で、340万株余りの株券消費貸借契約を結んでいた。
~東京アウトローズから抜粋~
いや~、まだ持っておけばよかった。