アメリカ市場は、FRBのバーナンキ議長の「景気後退が本年中に終わり、来年は回復」との発言を受け、後半上げ幅を拡大し大幅反発となった。為替は引き続き大幅円安となり、原油は反発し金は大幅続落した。
ダウ30種 7350.94 +236.16 ナスダック 1441.83 +54.11 CME日経225先物[円建] 7445円(大証比 +155)原油 40$ ↑ 金 963$ ↓USD/JPY 96.7 ↑ EUR/JPY 124.5 ↑ EUR/USD 1.286 ↑ 日本株ADR 全面高
外資系注文動向は1730万株の売り越し(10営業日連続)。 久々の明るいニュースにアメリカは大幅反発し、日本にとっては大幅円安も支援材料。ただし、外資税の売り越しは止まらず気にかかるところ。後半はダウ先物当たりの影響で伸び悩みか?