昨夜のＮＹの安値更新を受けて始まった日本市場は寄り付き後は粘り強さを見せたものの、徐々に支えきれず結局１４１円安で引けた。
１／２１の安値（７，４０６円）をザラ場で割り昨年来安値の更新が視野に入ってきた。これを更新すると底なし沼状態になる危険性あり。最大限の注意が必要。
「年金の買いは一巡し、３月末に向けた換金売りを支えきれなくなった。」との解説が重くのしかかります。
ＴＯＰＩＸは一足早く、バブル後の安値を更新した。ＮＫの更新も時間の問題となった。
今回の金融危機（既に恐慌に入っている）は規模が桁外れに大きい。それを国が隠してきたが徐々に「大衆」に知れ渡る事態になってきた。
早く逃げた人が勝ちと思われる。
現状の株価は決して割安ではないのです。
２／１７にあるブログでこんな警告が出ていました。
「A Strong Warning Sign Stocks Are Headed Lower」
強力な警告サイン 株式が下向かっている
