弱気材料連発で先行きが気になる市場展開

りんたんさん
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 本日未明に発表されたアメリカの金融安定化策は、不良資産処理の方法について買取価格決定方法などの詳細が示されなかったことで、政府が現在取れる手段の限界を示す結果となり、アメリカ市場は急落しました。 そのため発表前は堅調に推移していたCME日経225先物も急落し、現在はオプションの権利行使価格でもある7,750円付近を推移しています。 自分自身は2月限のオプションを建てておらず、「毎月10万円稼ぐ方法」09年2月SQ版は目標を達成しているので気楽なのですが、先行き不透明感が強まるのは気がかりです。 また、もうひとつ気がかりな景気対策法案は、今後の両院協議会での調整について難航が予想されており、大統領が目標としている16日までに成立するのかまったく予断を許さない状況のようです。 さらにいうと、GMの再建計画の提出期限が17日となっていますが、最近この計画が進んでいるといった報道はあまり聞かれず、むしろ労働組合が「期限に間に合わない」としているような報道を以前に聞いた気がするので、まさかの波乱要因にならないことを祈るばかりです。 さらにさらに、ロシアが対外債務の繰り延べを検討との報道でユーロが一時急速に弱含んだこともとても気になります。 こうしてみると、少なくとも金曜日のSQまでは弱気に傾きがちな材料ばかりが並んでいるような気がします。もっとも、今晩のアメリカ市場が切り返せばそういった懸念もまた違った形になると思いますが、どうなるでしょうか。 個人的には、プットオプションが跳ねたところでヘッジを十分に行ったうえで売り建てるというのもひとつかなとは考えていますが、安易な取引が致命傷になることも十分あるので、気を引き締めていきます。

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