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公的年金、不動産ファンドに投資 10年度から
ケネディクスやダヴィンチなど、新興不動産の流動化関連にストップ高続出だから何かあったのかと思ったら、これだったんですね。
不動産価格下落の歯止めになるかな?
という事は生き残ったところには底打ち感台頭しそうですね。
公的年金、不動産ファンドに投資 10年度から
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090205AT3S0902P04022009.html
公的年金資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は2010年度から新たに不動産ファンドに投資する方向で検討に入った。すでに投資している株や債券と異なる値動きをする資産に投資することで運用リスクを分散する。厚労省は5年ごとに見直す公的年金の予想運用利回りを現行の名目3.2%から引き上げる方針で、国内債券に偏った資産構成を見直す必要に迫られている。
厚労省は経済前提をもとに10年度から5年間の予想運用利回りを決め、GPIFが運用計画をつくる。これに先立ち、GPIFへの有識者助言機関である運用委員会で代替投資や収益率改善などの議論を始める。 (07:00)
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これはインパクトありますね。
下落し続けた銘柄も戻しています。
利回りがいいから年金向きです。
せっかくセクターへのグッドニュースも日本綜合地所の倒産で打ち消されそうです。