およそ変化日が分からないで相場で勝つことはできないと一目山人翁は原著で書いている。
変化日の対処の仕方も、紙面の裏側に明確に書いてある。
だから安心して売ったり、買ったりできるのだと思う。
重要なことは全て書いてあり、それを忠実に実行できれば決して損をするような売買にはならないと私は
強く信じられるようになった。
早すぎてもいけない、遅すぎてもいけないが、あるタイミングでしっかり入り口とできれば、たとえ真逆であろうと対処がでいるということとして100％信頼できるのは一目均衡表でしかないとおもう。
変化日については、細田先生のメールマガジンで確認をしながら、先生の考え方と自分の思い込みの差異を把握し、ときに反省を交えながら日々相場に望むことができる。
ありがたいことに昨日の安いところで半分買い、今日買い増しをしてもう8％も利が乗っている。
今は、例え今日真逆に行っても対処しうるということがあるので昨日半分買えたのだと思えるようになった。
