NY薄商いだが戻り歩調

2日のNYダウは9034.69(+258.30)と大幅高。薄商いながら、 製造業景気指など悪い指標には反応せず、GMへの救済策などに前向きに反応したようだ。水準としては、基準線8591、転換線8714の上で、雲の中を大きく上昇しており、MACDもどうやらゼロラインを越え、RCIも上向きである。日足ボリンジャーもプラス2σでバンドは外に開きつつあり、上昇が示唆されている。週足もようやk転換線8551を大きく抜けてきており、MACDもマイナスながらシグナルを上に抜けて上昇、RCIも上昇しつつあり、ボリンジャーもプラス2σのとkろにあり、バンドが急速にせばまっている。月足はまだトレンド転換にはいたっていないが、ボリンジャーが狭まりつつあり、RCIもぴくりと上に動いているので、下げ止まりの雰囲気はみられる。どうやら景気指標は最悪だが、政策期待などから短期、中期ともに下げ止まり反転への動きが確かになってきたようだ。うまくゆけば日足雲の上限9466や、週足基準線9658の手前までは戻してくることができるかもしれない。ただしRCIのリズムからすると数週間で、戻りが一旦息切れする可能性があり、それより先に行けるかどうかは、経済指標に曙光がみえてきて、長期指標が本格的に反転する必要かもしれない。正月明けの東京が後を追えればいいのだが。
2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
地球が静止する日はみましたよ。なかなかの迫力でした。もっとも、われわれは必ずチェンジできる!というのは、どこかできいたようなメッセージでしたが。ワールドオブライズはちょっと残酷でしたね。女性にはしんどいかも。怪人20面相もまあいいできですよ。これからはチェとマンマミーヤを楽しみにしています。
sayoさん
こんにちは^^ 映画ずきのしんちゃんさん

いい感じに始まったようですね♪
景気の悪化はまだまだこれからが本番のような気がしますが
株式市場だけでも先行して明るいムードになってくれればと思います。

映画ずきさんは今年は何を観るご予定ですか?^^
私、年末に滑り込みセーフで「センター・オブ・ジ・アース」を観てきました♪
キアヌ好きの私としては「地球が静止する日」も観たいし、
「252 生存者あり」も好みかも・・・

お互い、素敵な映画をたくさん観られる1年にしたいですね♪
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