時計が好きなら絶対に見たことがあって、そして一目でサブマリーナ―とわかる、これぞオーラある時計!早速ディティールを見ていきましょう。
ブリッジは、テンプを守る要。二本に伸びるツインブリッジに変更することで、高い耐久性をもたらしました。次にマイクロステラナットですが、これはテンワに取り付けられた調整ネジのこと。3035では外側に付けられていたもの(マイクロステラスクリュー)が内側に変更されたことで、稼働中のテンプに対してより空気抵抗の影響を軽減させ、またテンワの径そのものを大きくすることで精度の安定に成功しました。
本日の二本目は、黒サブリファレンス5桁モデルをご紹介いたしました!以前、こちらの後継機であるRef.116610LNをご紹介しましたが、それよりも長く約20年間にわたる製造期間でした。ヴィンテージとして手に入れた、または現行モデルを持っている、ご両親またはご親族が持っていて憧れた…なんて方も多そうです。どこまでもシンプルながら、とてもカッコイイ一本。
当調べでは最終定価が600,000円前後ですが、当時の定価で購入なさった方には、嬉しい定価以上の売却価格となる可能性が高い! ですが、セカンド以降のオーナー様は、この時世を鑑みて慎重な姿勢をとった方が良いかもしれません。円高・円安の影響も受けやすいブランドですので、経済状況も欠かさずチェックしましょう。ロレックスのご売却価格が気になった方はピアゾの一括査定サービスを、是非ご検討くださいね。
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