動き始めた日本株

edge investorさん
おはようございます。
前日の日経は米国株の上昇にもかかわらず寄り付きから値を下げて、再び支持線を踏み抜けました。

PF:‐0.1%。
売買:横河ブリッジ一部利確、ツガミを新規購入。

持ち株はマネックスはビットコインの調整と歩調を合わせて下げましたが、他の銘柄はおおむね微増でトータルは微減となりました。
下げ相場だったので、指数よりは良い結果でした。
全体的に軟調で、価格がこなれてきたので、銘柄を少し入れ替えました。
横河ブリッジは直近の上限値に接近していたので一部利確、ツガミがいい感じに下げてきたので新規購入しました。
ツガミは以前に所有したこともある馴染みのある銘柄なので、状況を見ながら持ち株を増やしていきたいと思います。

・NYダウ :44860(+123):最高値更新、強い。
・米10年 :4.2(-):上昇中も大幅な下げ。
・米アポロ:175.6(+):絶好調。
・日経先物:38330(-160):抵抗線に弾かれ下落。
・ドル/円:153.1(-):じわり円高。利上げ予兆。
・香港ハン:19159(+):反落して75線踏み抜け。
・銅先物 :  4.1(+):反落。
・原油先物:68.8(-):大幅安。イスラエル和解。

米国株は堅調、イスラエルとレバノンが和平となったことが好感されました。
10年債は4.2台と金利低下、アポロも絶好調です。
日経先物は円高が嫌気されて売られ、弱さが目立ちます。
円相場はトランプ氏の広範な関税宣言を受けてリスク回避で買われ、153円台と円高で推移しています。
中国株もトランプ氏が10%関税を表明して反落、75支持線を踏み抜けました。
銅は中国経済が軟調なため下げ、原油も中東リスクの低下から下げています。

持ち株の気配値はマチマチ、輸出系を中心に下げそうでした。
相場のボラが大きくなり、今日は売買するかもしれません。

まず日経の値動きを見極めたいです。
日足が75線に接触しているので、反発すれば反転して買いやすくなり、踏み抜ければ更なる下げの可能性が高まるので買いは見送りです。

マネックスは大きく上昇したあとなのでバランスが悪く、直滑降となる可能性はあります。
下げの傾向があるなら一部利確、下げ止まりなら継続保有、追加での買いはありません。

ツガミは値段的には買えますが、私が見ている支持線3つ(25.75.200)を全て割り込んだので下げ止まりを見極めてからの待ちになりそうです。
日経と共に反転気配が出るか、週足75線がある1300円まで下落したら買いたいところです。

ルックは出来高が一日おきごとに大きくなっているので注視しています。
来月が年一の権利確定月であること、売上が下方修正されるだろうこと、増配の可能性があることなどメリットとデメリットがあって売り買いしづらい状況です。
配当性向4%に相当する2500円まで下がったら買いたいですが、迷いが大きいです。
迷ったときは待ち、あるいは売りで頭を冷やすのも定石かなとも思います。

他に双日とINPEXも気になっていて、状態を見ながら買いを検討しています。

こんな感じで、年末に向け、ちょっと動きが出てきました。

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