週末のアメリカ市場は 下落
ダウ 305ドル安 (-0.70%)
ナスダック -2.24%
S&P500 -1.32%
10月の米国小売売上高は
前月比 +0.4%
(市場予想 +0.3%)
9月分も 上方修正
ニューヨーク連銀発表の
11月 製造業景況指数も 31.2
と、市場予想 -0.7 を
大幅に上回ってきました
この事自体は
景気の判断をするうえで
良いニュースでしたが
パウエル議長もそうでしたが
このところ
複数のFRB高官たちから
利下げに対して
慎重な判断をしたいという考えが
表明されてます
その点を踏まえて
株価が下落したようです
この日の長期金利は
トランプ政権の
インフレ的政策懸念よりも
好調過ぎる 米国経済の動きを反映した
金利上昇でした
(ただし 米国株安で 金利低下
その後 急変動前、
元の位置まで リバ)
ハイテク株の下落も
目立っていたようなので
そうなると週明けの東京市場も
半導体関連銘柄を筆頭に
弱い動きで始まりそうです…
為替も 円高方向に動いており
半導体関連銘柄 以外にも
相場全体に悪影響が及びそうですね
日経先物も 大きく下げるという反応
でも 朝安後の下げ幅縮小も
考慮に入れないと
間違った対応をする可能性があります
週明けから
難易度の高い立ち回りになりそう
【本日のトレード】
日曜なので なし
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4676.01米ドル
(参考レート:156.42円)
=731,421円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 126.29%