堅実さんのブログ
兵庫県前知事の責任(6.11.5)11時09分
(ユーチューブでは、いろいろな情報があるようですが、わたしは、確実なものから、判断しております。ユーチューブには、偽物やら、嘘の情報があるからです。今までのブログは全て、知る得る範囲で、確実なものから、判断して書いております。)
日経新聞11月1日(金)社説からです。
1 兵庫県の斎藤前知事が、自らへの告発文書を公益通報として扱わず、告発者を処分した問題で、県議会が不信任案を決議し失職した。
2 選挙は、一連の問題に対する前知事の道義的、政治的責任を問う場になる。
3 前知事は、文書の内容をひぼう中傷性が、高いとして告発者を処分した。その後、元幹部職員は自殺した。
4 公益通報者保護法は、告発者探しや不利益な扱いを禁止している。
前知事が、告発者を公益通報者として扱わず、告発者を処分したのは、違法性があるのではないか。
5 この問題は第3者委員会が調査している。
6 調査報告は、百条委員会が年内にも、第3者委員会は来年3月にそれぞれまとめる予定。前知事の違法性、法的責任があるかは、これらで一定の決着がつく。
7 法的責任とは別に、道義的政治的責任もある。前知事は失職時に、「知事が職を辞すべきことなのか」と述べた。道義的、政治的責任をどう考えているのかは、この言葉に尽きている。
8 知事の資質が問われている問題に、県議会が全会一致で不信任案を決議した時点で、自ら身を引くべきだった。
(コメント)
兵庫県前知事は、7の「知事が職を辞すべきことなのか」と述べたことですが、これは、知事として辞めなくてもよいと言っているのではないか。ここを考えると、この人は、頭が普通の人の考えではない。前のブログでも書きましたが、この人は、他人の立場や、言っていることが、全く理解できない人である。自分の思う世界だけで、生きている人である。
この人には、この世界は自分の思う世界だけであり、他の人の考える世界は、無いのである。だから、県議会が全会一致で不信任案を決議したことも、全く理解できないのである。
県の職員が、自殺したことも、この人には、自分とは関係のない出来事と考えている。別の世界の出来事と考えている。だから、申し訳ないとかは、全く、考えていないのである。
ニュースでは、駅の前に毎日立って、挨拶をする。それが、この人は根性が有ると言われたが、わたしから見るとそうではないのである。この根性とは、普通の感情の人が、やりたい欲望を抑えて頑張っているのが、根性あるのであるが、この人の場合は異なる。
それは、その性格が、根性が無くても、自然に、そうさせているのである。
あるいは、立候補する前の、駅の前で挨拶するのは、実質的な選挙運動ではと思われる。これが根性が、有るのかい。
この性格は、素人からは分からないが、精神科医からみると、これは一種の病気と判断されるかもしれない。これ以上は、分かりませんが。
とにかく、この人は、立候補するべきでは、なかった。
この辺も、普通の価値観を持っている人とは、ずれている。
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本当の真実は分かりませんが、今回立候補する元女性市長よりましだと思っています。職員に対してはどうかな~とは思いますが県民には前知事より良い事をやっています。立候補する元市長は朝鮮学校の補助金を増額しました。斎藤元知事は減額しました。それだけでも評価します。投票するしないは別ですがね。
本当の真実は分かりませんが、今回立候補する元女性市長よりましだと思っています。職員に対してはどうかな~とは思いますが県民には前知事より良い事をやっています。立候補する元市長は朝鮮学校の補助金を増額しました。斎藤元知事は減額しました。それだけでも評価します。投票するしないは別ですがね。」