週末のPFは+0.1%でした。
売買はありません。
日経は選挙前で鈍い動きでした。
選挙は与党大敗で終わり、株価も選挙アノマリーがはずれるという事態となりました。
政府が過半数割れとなったので、政策運営がどうなるのか注視しようと思います。
・NYダウ :42114(-259):支持線に突き抜け。
・米10年 :4.2(+):じわり上昇。
・日経先物:38070(+60):チャートが正念場。
・ドル/円:152.8(+):円も株も安い。
・香港ハン:20590(-):反落。
・銅先物 : 4.3(-):横ばい。
・原油先物:68.6(-):下落トレンドへ。
週末の米国はダウは下落、一方でナスダックは上昇しました。
10年債は4.2台となり、上昇が続いています。
日経先物は国内政治が不安定となり、波乱含みの展開が続きそうです。
円相場は152円で推移、ハイペースで円安が進んでいます。
中国株はボラの激しい中で反落、先行きへの懸念は強いままです。
銅は中国経済停滞による需給不安、原油は米国の介入で中東危機が緩んだことから、それぞれ下落チャートを作っています。
持ち株の気配値は下げが多そうです。
国内政治の先行きが見通せない中で、日経は寄り底で始まるのかなと感じています。
新しい政府の枠組みはいずれ織り込まれ、ボラも落ち着いてくるとは思っています。
それまでは様子見が続きそう。