横河ブリッジで被弾

[edge investorさん]

おはようございます。
昨日のPFは-0.8％でした。
売買はありません。
日経平均の連続陰線は11日目に突入、じわり下がっていて私のPFもツレ安となっています。

・NYダウ　：42514（-409）：支持線に接触。
・米10年　：4.2（+）：じわり上昇。
・日経先物：37840（-230）：海外勢逃避中。
・ドル／円：152.7（+）：円も株も安い。
・香港ハン：20760（+）：反発中。
・銅先物　：  4.3（-）：横ばい。
・原油先物：71.1（-）：下落トレンドへ。

米国は長期金利の上昇が続いていて、利下げ期待が遠のき売られました。
１０年債は4.2台となり、上昇が続いています。
日経先物は円安と株安が同時に発生、総選挙の動向が重しとなっています。
円相場は152円を突破、ハイペースで円安が進んでいます。
中国株はボラの激しい中で反発、反米陣営での経済圏形成が進んで不透明感は高まっています。
銅は中国経済停滞による需給不安、原油は米国の介入で中東危機が緩んだことから、それぞれ下落チャートを作っています。

持ち株の気配値は下げそうです。
昨日は横河ブリッジで下方修正が発表され、PTSで５％の下げとなりました。
配当は維持されるので引き続き持ち続けるつもりですが、最近はジャックスとルックに続く被弾で、銘柄選定をもう少し緻密にやる必要があると反省しています。
また日本のマスコミであまり報道されませんが、Brics諸国を中心に独自の通貨と経済圏を作ろうとしている動きが気になっています。
ドルが基軸通貨の地位を失うことでどのような世界になるのか、大統領選挙も含めて歴史の転換点にあるように感じています。