投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は買い戻し優勢で過去最高値更新
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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10月17日 木曜日
米国株について
ダウ平均は337ドル高の43077ドルで取引終了。
午前中は右肩上がり。午後は一段高になりました。
〇主要3指数
ダウ平均 0.79%高
ナスダック 0.28%高
S&P500指数 0.47%高
〇ダウ構成銘柄
21銘柄が上昇、9銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
シスコシステムズ 4.3%高
ビザ 3.0%高
ユナイテッドヘルス 2.7%高
ウォルト・ディズニー 2.7%高
ナイキ 2.2%高
下落率の高い順
インテル 1.5%安
アムジェン 1.1%安
メルク 1.0%安
アップル 0.9%安
P&G 0.7%安
〇買い戻し
前日は半導体大幅安に加えて、短期急騰で大きな節目到達に伴う利益確定売り。本日は、一転して買い戻す動きが優勢となりました。ダウ平均は、前日の下落分を全て取り戻し過去最高値を更新(前日は324ドル安、ユナイテッドヘルスだけで322ドル押し下げていました)。
前日にダウ平均を大きく押し下げたユナイテッドヘルスが反発。
本日は1銘柄で98ドル押し上げています。
公益、金融、不動産、素材、資本財など9業種が上昇。
通信と生活必需品が下落しました。
金融大手のモルガン・スタンレーが好決算で6.5%高。他の金融株も全面高となっています。
半導体関連株は下げ一服。
前日は、米政府による輸出規制検討、オランダの半導体大手が失望決算。この影響で大きく売り込まれていましたが、本日はエヌビディアやマイクロン・テクノロジーなどが反発。半導体の一部が下げ一服となったことも、相場全体に少し安心感を与えた印象。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は42700ドルで、上値は43400ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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