(今日は、7012川崎重工、7013IHIが、上げてます。
5707東邦亜鉛を買い増しました。
投資資金が再び、最高圏内になったようです。9時45分。
どうやら、更新したらしいです。
7581サイゼリア、上昇基調です。大幅増益予想です。
8304あおぞら銀行、上昇基調です。)
自民党総裁に、9人が立候補し、新総裁が決まり、総理が決まったが、全く希望を持てない。
それは、今まで、あれほど、国民から、批判されていた裏金問題に、候補者9人全員が消極的であること。言い換えれば、全員、裏金は今までどうりと解釈してよい。
以下に、今までの、政治資金規正法を書いてみましたが、これでは、全くうんざりである。兵庫県の知事の問題もあるが、これは、更に重大な、国民に影響することである。
今でも「自民党の自民党議員のための自民党の政治」であり、国民が不在である。時が経過すれば、忘れるだろうと思っているのだ。国民を馬鹿にした自民党である。
可決された修正政治資金規正法
1 政治資金パーテー券を、購入者の公開基準額を20万円超から、5万円超に引き下げる。
2 引き下げの次期は、2027年の1月。
3 政策活動費は、年間の使用制限を設け、10年後に領収書を公開する。
4 政策活動費の使途を監視する第3者機関の設置。
5 調査研究広報滞在費(旧文通費)使途公開や、未使用分の国庫返納を義務ずける。
これは、こうだ。
1 パーテーによる裏金作りは、温存したまま。なんら、進展はない。
2 パーテー券を5万円としたが、それでは2万円のパーテー券を2枚買ったのなら、なんら公開することはない。それに、1年の間に、3回、パーテーを開いても、同じである。一回で、5万円までは、公開することはない。
3 引き下げの次期は2027年の1月。もうこれはどうかしている。何故、今やろうとしないのか。今年は2024年である。後3年後である。それまでは、今のままで、パーテーはやれることになる。
4 政策活動費は、10年後に領収書を公開する。(これは日本維新の会の要求。) 10年後には、今の議員はいない場合が多い。死んでいる場合もある。何故、今公開しないのか。これは今から計算すれば13年後である。
5 第3者機関の設置は、あるが、何時、設置するのか、その権限の範囲は全くない。
6 政治資金パーテーの総額は、全て、議員の所得とするべきである。これなら、税務署の検査の入るので、これで、少しは、議員の、裏金作りが制限できる。
日経新聞6月6日より
1 監視する第3者機関の、権限など、全く、法案には、入っていない。それと、第3者機関の設置の次期など、全くない。