ヨーグモスさんのブログ

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一日遅れの更新です (9月権利落ち)


26日のアメリカ市場は 上昇
ダウ 260ドル高 (+0.62%)
ナスダック +0.60%
S&P500 +0.40%

S&P500 は、史上最高値を更新

中国当局が発表した 景気浮揚策
(預金準備率の引き下げや
不動産市場の安定化を図る支援策など)

そして
米国の週間新規失業保険申請件数は
21.8万件と
市場予想 22.3万件を下回り
労働市場は
まだ景気に懸念が生じる程ではない
という 安堵感

これらのニュースで 株価は高値で安定


さて、27日の東京市場
ドル円の円安進行や
米国株でハイテク株の上昇など
追い風があり 上昇

後場に入ってからの上値追いは
自民党の総裁選で
1回目の投票結果が 高市候補
得票数トップとなったからで
アベノミクスの継承
 (拡大財政による景気浮揚策)
が、市場参加者に
好意的に捉えられたからです


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

27日の取り引きは、以下の通りです

日本郵船
   配当落ちでも 全ポジ含み益で
   3単元を 大規模な利確
   他にも 含み益固定化目的の
   両建て空売りを 2単元投入
   後場に入って配当落ちを気にせず
   大幅に下げ幅縮小したので
   両建てが 蛇足でしたね…

商船三井  こちらも全ポジ含み益で
   4単元を 利確
   残りが 2単元になるので
   両建ての空売りは無し
   結果的に日本郵船ほどじゃないが
   下げ幅縮小だったので
   両建てせずが 正解でした

川崎汽船  ここは、前日の時点で
   含み益ポジを手放してるから
   3単元を 損益相殺で LC処分
    (持越しは 6単元)
   そこからは 含み損固定化の
   両建て空売りを 惜しみなく投入
   デイトレ薄利で
   ポジ量を調整しながらも
   売り長の両建てに転じました
    (売り買い比率 10:6)

大林組   配当落ちでも全ポジ含み益
   それなら 利確するしかないよね~
   と、1単元を残して 3単元利確

三井E&S  新規に両建ての空売りを
   ガンガン投入も
   後場の緩やかな上昇で 作戦失敗
   売り買い比率は (14:26)
   と、売りポジを
   一気に膨らませ過ぎました…

日本製鉄   配当落ちで 2単元中
   1単元は含み損も
   合算すれば 余裕の含み益で
   両ポジ手放して ポジ圧縮の撤収

OLC   ナンピン買い 1単元
三菱地所   部分利確 1単元
日経WブルETF  部分利確 3単元

日経WベアETF
   ナンピン買いを 3ロット
    (後場に1ロット買いを含む)

ゴールドETF
   損益相殺で 2ロット LC処分
   と、ナンピン買いを 1ロット

原油ETF  売りポジを1ロット利確

外国債券ETF (ヘッジ有)
   ナンピン買いを 1ロット


日経平均は 39円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約40円安

配当落ち分の下げが 結構あるにしても
パフォーマンスが悪すぎますね…


岩谷産業
   権利落ちで 4分割が反映され
   買いやすい株価になって
   ナンピン買いを1単元入れて
   5単元保有となりました

三井不動産  指値待ちしてたのが
   後場になってようやく約定


日経平均は 903円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約60円安

円貨資産 外貨資産の変動は
なんか イレギュラー的に
おかしな数値に なっているので
(配当権利落ちの関係か?)
全体値の変動のみを 表示します

指数増減率との比較では
日経平均が +2.32%
TOPIX +0.73%
グロース250 +2.13%

そして
ヨーグモス資産は -0.12%


ザラ場が引けた後の 夜間取引で
日経平均先物が 暴落したのは
(自民党総裁選 石破候補の勝利)
総裁選の結果を受けて
ドル円の急伸があったからです
(高市候補優勢の報道で
   円安がかなり進行してたので
     その巻き戻しの動きです)


【長期保有 現物株】
NTT   配当権利落ちしたので
   10単元 部分利確

富士フィルム
   NTT部分売却の現金と
   信用ポジの 大規模利確で
   現金余力は激増したから
   1単元を 現引きして
   合計 2単元持ちとなりました

アサヒG  株式分割によって
   1単元持ちが 3単元となります


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 を、買い増し

 外国債券ETF (ヘッジ無)
 は、部分微損切り
   (後場まで待ってれば
     含み益に転じて
     薄利逃げ出来てましたよ…)

 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 を、ナンピン買い
   (こちらも 後場 含み益に転じ
       ナンピン買い成功です)

 米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
 も、ナンピン買い

 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 は、かろうじての 含み益キープで
 買い増しておきました

 日経WベアETF  ナンピン買い

 ゴールドETF  部分薄利


【27日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(27日の総トレード数は 63でした)


≪27日のPF 保有数:終値≫
≪27日の 投資信託≫
≪27日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪27日の外貨≫
4704.83米ドル
 (参考レート:146.45円)
         =689,022円


≪27日の資産状況≫
投下資本の 117.71%


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