ヨーグモスさんのブログ

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三連休明けの 東京市場 堅調な動きが継続です


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 61ドル高 (+0.15%)
ナスダック +0.14%
S&P500 +0.28%

FRBの利下げによって
米国経済が ソフトランディング可能
と、株式相場の支えになった模様

ただし
株価水準が 史上最高値圏にあり
持ち高調整や 利益確定の売りが出て
上値の重さも意識されてます

9月の
米国購買担当者景気指数(PMI)は、
製造業 47.0
     (市場予想は 48.4)
サービス業 55.4
     (市場予想が 55.3)

やはり 現在の米国経済は
製造業が弱く それをサービス業が補う
という構図が 続いています


さて、三連休明けの 東京市場
円高の動きが 一服した事もあって続伸
前場の強い動きは 後場に入って
上げ幅縮小になりますが 十分な上昇力


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

本日の取り引きは、以下の通りです

ゴールドETF
   初手は、ナンピン買いですが
   このところの戻りもあって
   持越しポジの 薄利&利確
   そして 微損切りまで含めての
   ポジ圧縮となりました
   ナンピン買いが 4ロット
   で、8ロットを 手放しました

日本郵船  まずは、買い増しです
   配当取りもあるので
   このままが良かったのですが
   3%を超える上昇となって
   4度目の 5250円アタックが
   視野に入ってきたので
   持越しポジ 1単元 薄利逃げ
   あと 1単元は 損益相殺
   で、後場に 地合いの上げ幅縮小
   となり 朝のポジもデイトレ利確
   都合 2単元のポジ圧縮でした
   これで 現時点での
   含み損ポジは解消となってます

商船三井   ここも初手、買い増し
   その後、地合いがプチ偏重の時
   デイトレ利確して
   後場になって 持越しポジも
   損益相殺で 1単元 LC処分
   日本郵船に続いて
   含み損ポジが 解消されました

川崎汽船   指値待ちポジが約定
     (部分利確)
   その後 持越しポジを1単元利確
   さらに追加で 1単元を損益相殺
   都合 3単元の ポジ圧縮
   で、後場になって
   余力が過剰気味だったので
   1単元だけ ナンピン買いしたよ

日経WブルETF 特買いスタートから
   初手ナンピン買い
   その後は、持越しポジを
   段階的に 次々と 損益相殺で
   損益相殺で ドンドン処理して
   8単元手放して
   都合、7単元のポジ圧縮
   地合いの動きをみると
   この判断は正解
   (後場に 2,3単元
    ナンピン買いすれば
    更に良かったかもしれません)

三井E&S  持越しポジを
   2単元 部分利確して
   3単元は 損益相殺
   都合、5単元のポジ圧縮

   その途中でデイトレを前提にした
   新規の空売り 4ロット
    (1ロット=5単元)
   株価は、朝のうちだけプラス圏で
   目論見通りの展開となりました
   売りポジは多段階的な指値セット
   一部は持越しになっても いいや
   と、思ってましたが
   大引け付近までかかりましたが
   全ポジの利確撤収と、なりました

ゴールドETF
   初動、持越しポジの損益相殺から
   利確 4ロット
   損益相殺も 4ロット
   で、持越しポジ
   合計8ロット ポジ圧縮
    (この銘柄内だけなら 確定損
     よって 別銘柄緒確定利益を
       使わせてもらいました)
   ちなみに ナンピン買いのほうも
   その後 積み上げて合計4ロット
   都合、4ロット分だけ
   ポジ圧縮です

日経WベアETF
   まずは、ナンピン買いを1ロット
    (これは、後々デイトレ利確)
   その後も 折をみて ナンピン
   合計 5ロットですが
   デイトレ利確が 2ロットに
   持越しポジの損益相殺LC処分も
   0.2ロットあって
   結果的に 2.8ロット分の
   ポジ増量となりました

原油ETF   ナンピン空売りを
   3単元 追加しておきました

三井不動産   持越しポジを
   部分薄利で 1単元ポジ圧縮

三菱地所   中期指値待ちを
   指値変更で 1単元 部分薄利
   その後 様子見しながら
   追加で 1単元の利確で
   都合、2単元のポジ圧縮

マーベラス
   持越しポジを 1ロット利確

三菱UFJ   配当取りのポジだけど
   含み益 5%オーバーとなり
   利確撤収のほうを選択
   もちろん 長期保有の現物ポジは
   保有継続ですけどね~

大林組   持越しポジを 2単元利確

外国債券ETF (ヘッジ有)
   ナンピン買いを 1ロット


日経平均は 251円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約470円高

地合いのほうは、上幅縮小する中
海運3兄弟など 強い動きのままで
買いポジの圧縮や
日経WベアETF ナンピン買いとか
三井E&S 部分両建ての空売りなど
立ち回りが良い方向に作用したようです


後場の立ち回りで
新たに追加となった 銘柄は

日本製鉄
   損益相殺で1単元 LC処分

コナカ   持越しポジ 0.2ロット分を
   損益相殺でLC処分しておきます


日経平均は 216円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約840円高
(円貨資産 約640円高
      外貨資産 約200円高)


本日の相場が堅調だった要因として
米国株高以外の理由として

日銀の植田総裁の会見で
利上げのペースは、
かなり緩やかなものになるとの
ニュアンスを打ち出した事で
ドル円が 円安方向に動いた事や

中国が、景気刺激策として
追加の 金融緩和を実施した事で
上海市場&香港市場が
大きく上昇した事も
株価の支えと なったようです

指数増減率との比較では
日経平均が +0.57%
TOPIX +0.54%
グロース250 -0.74%

そして
ヨーグモス資産は +1.79%

日経平均は 一時、
3万8000円台を回復しましたが
大引けまで 維持できませんでした
直近の 急伸もあって
上値が 重くなってきましたね


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 を、買い増し

 外国債券ETF (ヘッジ無)
 は、ナンピン買い

 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 も、ナンピン買い

 米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
 も、ナンピン買い

 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、含み益なので 買い増し

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、買い増し

 日経WベアETF  新規打診買い


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 92でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
4750.97米ドル
 (参考レート:144.09円)
         =684,567円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 116.23%


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