暴落からの切り返し

[ヨーグモスさん]

週末のアメリカ市場は
雇用統計の結果を受けて
景気減速懸念が強まって　株売り

為替の円高進行もあって
米国株より　日経先物のほうが
下落率が大きくなってた週末でした


さて、週明けの東京市場
日経先物に連動するように　日経平均は
１０００円オーバーの下落でしたが
尻上げりに？　下げ幅縮小してゆき
小幅安で　大引けとなったのが驚きです


【注意】
（トレード概要を書く場合
　　　特に　記載のないものは
　　　　　　　　　ほぼ信用取引です）

本日の取り引きは、以下の通り

日清食品ＨＤ　　部分利確
ゴールドＥＴＦ　　部分利確　２ロット

（売りポジ）
原油ＥＴＦ　　　利確撤収

トヨタ自動車　　部分利確

大林組　　　ナンピン買い
　　　これを　デイトレ利確してから
　　　後場　かなり値が戻ったところで
　　　再度の　ナンピン買い…

三井Ｅ＆Ｓ　　部分利確

ここまでの　動きは
買いは、含み益になっているポジ
特売りスタートを　寄りで部分利確
（大暴落を警戒した　余力確保でしたが
　　　　結果だけ見ると　過剰な警戒）

ここからは
寄付き後の　株価をみながらのトレード

富士フィルム　　買い増し


日経ＷベアＥＴＦ　　部分利確
　　　ここは、巨大特買いという事で
　　　寄りで打診部分利確して
　　　その後　様子見しながら追加利確
　　　８ロット中　３ロットを
　　　手放しました
　　　　（かなり巨額な　確定利益です）
　　　残りポジは、この暴落でも
　　　含み損な　駄目ポジなのです

日経ＷブルＥＴＦ
　　　段階的ナンピン買い　５単元
　　　　　（後場に１単元）
　　　かなり後で　損益相殺　１単元

日本郵船　　　ナンピン買い
　　　別銘柄の損益相殺に
　　　確定利益が必要となり
　　　持越しポジを　部分利確してます

商船三井　　　ナンピン買い　２単元
　　　こちらも　別銘柄の損益相殺で
　　　持越しポジを　部分利確しました

川崎汽船　　　ナンピン買い

ＯＬＣ　　確定利益が、まとまっており
　　　返済期限は　１２月中旬と
　　　少し先の　中ボス級　駄目ポジ
　　　１単元を損益相殺で　ＬＣ処分
　　　　　（もちろん　買い直し
　　　　　　　　ロールオーバー込みの
　　　　　　　　取り引きとなります）

ＡＧＣ　　　ナンピン買い
　　　そして　別銘柄で大きめの
　　　確定利益を確保して
　　　１月下旬が返済期限の
　　　中ボス級　駄目ポジを損益相殺で
　　　ＬＣ処分しておきます
　　　　（実質的な　ロールオーバー）
　　　上記した　ＯＬＣと共に
　　　返済債期限の長短より
　　　含む損の大きさを考慮した
　　　本日の立ち回りです

三菱ＵＦＪ　　地合いのほうが
　　　大暴落に発展する可能性
　　　やや薄まったように感じて
　　　ナンピン買い

岩谷産業　　ナンピン買い
　　　これは持ち越せず　デイトレ利確
　　　結果的に　利確が早過ぎました…
　　　むしろ　持ち越したほうが
　　　後々、良かったかもしれません

大和ハウス
　　余力を増やしたほうが良いと判断
　　利確撤収しましたが
　　その後の　地合いの展開をみるに
　　強気に持ち越したほうが
　　正解だったように思います


日経平均は　７７８円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で　約１２９０円安

明治ＨＤ　　大和ハウスを手放したので
　　　入れ替えの意味合いで　打診買い

三井不動産　　ナンピン買い
三菱地所　　ナンピン買い


日経平均は
　　１７５円安まで値を戻して　大引け
ヨーグモス資産も
体感日経換算で　７１０円安
（円貨資産　約６１０円安
　　　　　　外貨資産　約１００円安）

外貨資産
現金＋株式＆ＥＴＦの評価額
１４営業日ぶりに
＄１０万を割り込んでしまいました


指数増減率との比較では
日経平均が　－０．４８％
ＴＯＰＩＸ　－０．６８％
グロース２５０　＋０．２１％

そして
ヨーグモス資産は　－１．５６％
海運３兄弟が
地合いのリバに乗り切れず
それが　資産状況に反映されました


【外国株部門】
≪分配金≫　　２銘柄
ＢＮＤ　：　バンガード
　　　　米国トータル債券市場　ＥＴＦ
　　から　＄１８．５６　の、受け取り

ＢＮＤＸ　：
　　　インターナショナル債券　ＥＴＦ
　　　　（除く米国／米ドルヘッジ）
　　から　＄６．４８　を、受け取りで

合計　＄２５．０４　と、なりました


【投資信託　積立ＥＴＦ(現物)　部門】
≪投資信託≫
　定期（手動）積み立て銘柄
　２銘柄に買い注文出しました
　いちものように　約定して
　口座残高に反映された時
　トレード履歴に記載予定です　

≪積立ＥＴＦ≫
　ＥＴＦでは、唯一の
　定期（手動）積み立て銘柄
　新興国株式ＥＴＦを　買い増し

　日経ＷベアＥＴＦ　　遂に利確撤収
　日経ＷブルＥＴＦ　　ナンピン買い
　ゴールドＥＴＦ　　ナンピン買い

　　　ここから　債券系
　外国債券ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　を、買い増し

　外国債券ＥＴＦ　（ヘッジ無）
　は、ナンピン買い

　米国７－１０年債ＥＴＦ（ヘッジ無）
　も、ナンピン買い

　米国１－３年債ＥＴＦ　（ヘッジ無）
　も、ナンピン買い


【本日のトレード】
※引越しをしてから　更新時間を
　あまり取れない状態が継続中なもので
　　今後も引き続き　トレード履歴は
　　　省略する事にしました※
（本日の総トレード数は　４６でした）


≪本日のＰＦ　保有数：終値≫
≪本日の　投資信託≫
≪本日の　外国株≫
は、時間の都合により　省略します…


≪外貨≫
４８１９．５８米ドル
　（参考レート：１４２．９３円）
　　　　　　　　　＝６８８，８６２円


≪現在の資産状況≫
投下資本の　１０７．９３％