週末のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 410ドル安 (-1.01%)
ナスダック -2.55%
S&P500 -1.73%
8月の 米国雇用統計は
非農業部門の雇用者数が
前月比 +14.2万人
(市場予想 +16.1万人)
6月と7月の数値も 下方修正と
雇用情勢が 緩やかにですが鈍化傾向
失業率は 4.2%で 市場予想に一致
前月 4.3%から 良化しました
それでも 市場は、
景気の減速傾向を嫌気して 株安
それでも 長期金利が上昇したのは
理解に苦しみますが
雇用統計の結果を受けて
FRBの利下げ幅が
0.50%じゃなく 0.25%が濃厚
と、市場参加者が
予想を修正したのかもしれませんね
いずれにしても
日米金利差を意識した 円高ドル安
この動きは加速して
ドル円 発表直後の乱高下から
142円台前半へと 円高の動きでした
為替の円高進行で
日経平均先物も
金曜終値比で 1000円以上の暴落…
これは、週明け
厳しい展開が予想されます
これで 2ヶ月連続で
雇用統計を発端とした 相場大変動
と、なりそうです
【本日のトレード】
日曜なので なし
【現在の資産状況】
週末 金曜日比 -0.29%
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4811.26米ドル
(参考レート:142.61円)
=686,133円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 109.33%