昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ 38ドル高 (+0.09%)
ナスダック -0.30%
S&P500 -0.16%
7月の
米国雇用動態調査(JOLTS)は、
求人件数が 767.3万件と
2021年1月以来の低水準に沈み
労働環境が一段と 減速していると
受け止められました
これの結果を受けて
9月 FOMCで
0.50%利下げの確率が上昇
株価への影響は、軽微というか
週末の 雇用統計を控えて
模様眺めムードが強かったようです
(前日の 大幅下落からの
自律反発局面で この動きは
割と弱めと 受け止めます)
さて、東京市場
朝安から下げ幅縮小で 切り返す勢いも
後場に また軟調な展開に陥り
安値引けは回避するものの 続落でした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日の取り引きは、以下の通りです
日経WベアETF
朝のうちに 部分薄利 2ロット
そして 損益相殺用に
1ロット 大きめの利確
このまま
ポジ圧縮できそうでしたが
後場の地合いをみるに
ナンピン買いで
ポジ増量となりました
マーベラス 9月下旬が返済期限の
駄目ポジ 4単元を 損益相殺で
LC処分
(前場1単元 後場3単元)
コロワイド ほぼ用済みとなったので
含み損だけど 2単元を
損益相殺 LC処分で 撤収です
コナカ 買いポジを部分薄利
余力確保の観点と
直近、返済期限が迫ったポジが
なくなったので
放置プレイの為、ポジ縮小
三井E&S 朝の上昇をみて
部分薄利で 少しだけポジ圧縮
(前場に3単元 後場に2単元)
(その後の 10時半頃までの
上昇を確認できてれば
もっと ポジ圧縮できたのに
監視を怠っており 残念)
AGC 昨日拾ったポジを 部分利確
もう少し育てたかったけど
今は無理する時期じゃないと判断
安全運転を心がけての ポジ圧縮
大林組 AGCと、同様
ポジ圧縮の観点で 利確&損切り
織り交ぜて 3単元を 処理
三井不動産 AGC 大林組 と、同様
損益相殺で 1単元だけLC処分
ホンダ 円高進行をみて
昨日のポジを 部分利確します
日経平均は 130円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約380円高
三井E&S の、上昇が
貢献度 大でした
後場に上げ幅縮小したのが 残念でした
KDDI 後場になって
地合いの動きが おかしくなった時
安全策の 余力増やしの観点から
昨日のポジを 利確して
信用ポジは、撤収
(現物は、そのまま継続保有)
味の素 KDDIと、同様の理由で
昨日拾たポジを 利確して撤収
アサヒG KDDI 味の素 と、同様
安全策の為 部分利確
ゴールドETF 前場からの指値待ちが
13時半頃に約定
(買い長の両建て)
日本郵船 後場に下げ足が速まった時
売りポジを 部分薄利 2単元
川崎汽船 現状、唯一の含み益ポジを
部分利確で 確定利益の積み上げ
今日は、地合いの変動があったせいで
後場になって 新たなトレードも増え
前場と同じくらいの 文章量となりました
日経平均は 390円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約450円安
(円貨資産 約220円安
外貨資産 約230円安)
外貨資産の 主な減少要因は
為替の円高です
そして 円資産も 海運株など
後場に 下げ足を速めた銘柄のせいで
結構な 資産減少になりました
指数増減率との比較では
日経平均が -1.05%
TOPIX -0.48%
グロース250 +0.74%
そして
ヨーグモス資産は -0.96%
【外国株部門】
≪配当金≫
V : ビザ から
$7.50 を、受け取りました
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
日経WブルETF
昨日に続いて ナンピン買い
ゴールドETF ナンピン買い
ここから 債券系
外国債券ETF (ヘッジ有)
を、買い増し
外国債券ETF (ヘッジ無)
が、含み益に転じたので
部分薄利で 現金余力の微増
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
は、ナンピン買い
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 49でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4786.22米ドル
(参考レート:143.49円)
=686,774円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 111.62%