投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は戻りが鈍い
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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9月5日 木曜日
米国株について
ダウ平均は38ドル高の40974ドルで取引終了。
午前中は買い先行から前日値まで戻ってくる「往って来い」。午後は小安いところで揉み合った後、引けにかけて上昇。小反発。
〇主要3指数
ダウ平均 0.09%高
ナスダック 0.30%安
S&P500指数 0.16%安
〇ダウ構成銘柄
14銘柄が上昇、16銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
トラベラーズ 1.6%高
IBM 1.4%高
ボーイング 1.4%高
3M 1.0%高
ユナイテッドヘルス 0.9%高
下落率の高い順
ベライゾン 3.4%安
インテル 3.3%安
シェブロン 1.8%安
アマゾン 1.7%安
キャタピラー 1.0%安
〇地区連銀経済報告
サプライズは無く、株式相場への影響は限られました。
〇戻りが鈍い
ダウ平均は、前日に626ドル安(-1.51%)と大きく売られていました。本日は、大幅安に伴う押し目買いが入るも上値は重く、お昼ごろにかけて前日値まで戻ってくる「往って来い」。午後は売買拮抗で小安いところで揉み合った後、引けにかけて上昇するも上値は伸びず。
5業種が上昇、6業種が下落しました。
公益、生活必需品、不動産などが上昇しており、ディフェンシブ関連に資金がシフトしている印象。但し、上昇率は1%未満なので強いとはいえません。
一方で、エネルギーのみ1%を超える下落。他に、素材、情報技術、通信などが下落しています。
前日に大きく売られていた半導体関連株も軟調。
前日に(ダウ構成銘柄で)最も下落していたインテルは、本日も売られて続落。エヌビディアも続落しました。
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は40600ドルで、上値は41300ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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