週末のアメリカ市場は 上昇
日経平均先物も
為替の円安を背景に上昇しており
週明けの東京市場に
良い流れを作ってくれてましたが…
朝高から 上げ幅縮小の動きが続いて
為替も 今度は、緩やかに円高方向
(今晩は、米国市場が休場で
市場参加者が 少ない事も
相場のエネルギー不足要因か?)
8月31日発表の
中国 8月PMIが 4ヶ月連続で
好不況の境目 50を下回り
上海&香港市場が 軟調な動きだった点
それも 相場の重しになった
と、考えるのが自然かもしれません
後場に入ると マイナス圏に陥る時間も
結構、ありましたが
最後の 切り返して 僅かにプラス
という 全体の動きでした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
買い目線で ザラ場に挑んだものの
早々に 雲行きが怪しくなり
方針転換に四苦八苦 という状況でした
本日のトレードは、以下の通りです
コロワイド まずは買い増し
そこから 指値待ち持越しポジを
指値変更して 利確撤収
(余力調整の観点から)
後場に入って
デイトレ薄利の指値が やっと約定
(買い長の両建て)
川崎汽船 こちらも ナンピン買い
複数購入も 半分はデイトレ薄利
持越し買いポジも 一部、利確
地合いの流れが変わった
と、感じてからは
ナンピン空売りの連打&連打
(ただし 19単元のうち
13単元は、デイトレ利確で
再びの 潮目変化を捉え
細かな確定利益の積み上げ)
インフロニアHD(旧:前田建設など)
配当利回りの高さに釣られて
打診買いしてみました
日経WブルETF 寄りで買い増し
その後も 複数回買い増し
基準価格の下落で 途中からは
ナンピン買いになりました
途中で 持越しポジの 部分利確
OLC ナンピン買いしましたが
これは、
失策と言わざるを得ませんでした
大林組 配当利回りに目を奪われて
打診買いからの 買い増し×3
ただし 大引け前に
余力管理の観点から
朝一の
安値ポジ以外 デイトレ利確
明日以降 余裕がでれば
再度、ポジ増量を狙いますよ
三井E&S ナンピン買い×6
朝の買いは高値掴み…
(2単元は後場になってから
の安値拾いという訳です)
地合いと株価が イマイチとなり
持越しポジ 8単元の利確
と、ほぼ同時進行的に
今度は ナンピン空売りの連打
9単元投入して
デイトレ薄利確 6単元
持越しポジ 2単元(損益相殺)
(買い長の両建て)
日本郵船 まずは買い増し
その後 株価の動きが怪しくなり
デイトレLCが 嫌だったので
持越しポジを利確して
ポジ調整としました
ゴールドETF 損益相殺用の
確定利益欲しさに 部分利確
(売りポジ)
原油ETF 部分薄利
商船三井 持越しポジの部分利確
マーベラス
9月下旬が返済期限の 駄目ポジ
1単元を損益相殺で LC処分
その後 同様のポジを
追加で 1単元 損益相殺
後場になって 指値待ちしてた
1ロットが約定してナンピン買い
(1ロット:
この銘柄では3単元)
三菱UFJ 信用買いポジ 利確撤収
(長期保有の現物株
気にせず 保有継続ですよ)
(買い長の両建て)
コナカ 9月下旬が返済期限の
駄目ポジ 1単元を 損益相殺
その後も 確定利益を貯めて
同様に 1単元を 損益相殺
あと ナンピン空売りの指値待ち
これが引け成りで2単元だけ約定
(この銘柄 1ロット5単元)
キッコーマン
(信用買いポジ)薄利撤収
長期保有の現物株もあるけど
そちらは 保有継続してます
AGC 持越しポジを 部分利確
日経平均は 62円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約50円安
後場は、例によって
ほぼ 上記した銘柄の 後半部分が
トレード内容となってますので
割愛します
日経平均は 53円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約290円高
(円貨資産 約70円高
外貨資産 約220円高)
外貨資産の増加に 助けられた一日
(為替の 円安効果も
大きな力になってました)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.14%
TOPIX +0.12%
グロース250 -0.20%
そして
ヨーグモス資産は +0.62%
日経WベアETFを
かなり 増やし過ぎてるので
上昇相場になると
厳しい展開になりそう…
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は136でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4778.72米ドル
(参考レート:146.19円)
=698,601円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 115.62%