令和の大暴落を超えて

[edge investorさん]

おはようございます。
8月末までの成績は、年間で+15％、月間で-2％でした。
一時はどうなるかと思った令和の大暴落からは値を戻しています。
週末のチャートからは、日米共に二番底の気配は遠のいています。
先のことはわからないので、暴落を警戒しつつよい銘柄を選んで流れに乗りたいところです。

・NYダウ　：41563（+228）：最高値を更新、チャート形良好。
・米10年　：3.9（+）：下げ傾向、利下げを織り込む。
・日経先物：39060（+350）：75線を超えてチャート形良好。
・ドル／円：146.4（+）：やや円安へ。
・香港ハン：17989（+）：75線越えてチャート良好。
・銅先物　：  4.2（+）：上昇トレンドに乗りそう。
・原油先物：73.1（-）：抵抗線抜けそう。

米国株は個人消費の動向がインフレ鈍化を示し、最高値を更新しました。
日経先物もこれを受けて上昇、プラスでスタートしそうです。
中国株はやや上げ、75線を超えてよいチャート形となっています。
銅は横ばいからやや増、原油は世界経済の停滞から伸び悩んで下げそうです。
円相場は146円台、ドルが買われて円安が進んでいます。

持ち株はマチマチですが、やや上げそうです。
米国株が堅調で、円安に傾いたことから、今日は輸出企業を中心に値を上げそうです。
8月は地獄の下げがありましたが、私は現物投資で多少の余力を残していたことから心理的にパニックになることはありませんでした。
課題としては、もう少しキャッシュポジションを増やしておくこと、企業選定を緻密にやること、などを感じています。

今日から9月、配当月となっている企業が多く、回復を見込んでいます。