投資歴20年のmasaさんのブログ
日経平均は38000円を下値とする揉み合いが続いています
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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8月29日 木曜日
日本株について
本日の日経平均株価は、9円安の38362円で取引終了。
前場は売り先行から下げ幅縮小。後場は前日値付近で動かないまま小反落。
〇東証プライムの売買代金と騰落状況
売買代金は3兆8556億円、出来高は16億305万株。
値上がり銘柄数は637、値下がり銘柄数は944、変わらずは61銘柄でした。
〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は115、値下がり銘柄数は109、変わらずは1銘柄でした。
上昇率の高い順
IHI 3.2%高
大阪ガス 2.8%高
第一三共 2.5%高
三菱電機 2.4%高
伊藤忠商事 2.3%高
下落率の高い順
ニデック 3.3%安
ZOZO 3.1%安
SCREENホールディングス 2.8%安
SUMCO 2.6%安
楽天G 2.5%安
〇米国株による影響
(米国株については、朝の株日記で詳しく書いています)
ダウ平均 0.39%安
ナスダック 1.12%安
S&P500指数 0.60%安
3指数揃っての下落は、日本株にマイナス材料。
〇欧州株による影響
イギリス(FTSE) 0.02%安
ドイツ(DAX) 0.54%高
フランス(CAC) 0.16%高
堅調ですが、米国株安を払拭できるほどのプラス材料にはならないと考えていました。
〇38000円が下値抵抗
米国株安を嫌気した売りが先行するも、取引開始直後に安値37970円をつけた後は下げ幅縮小。
大きな節目は強い抵抗になりますので、経験則通りの展開でした。
積極的な上値追いは無し
戻りをみせた相場ですが、前日値まで上昇すると動かなくなりました。
後場の値幅は、100円ほどしかありません。
17業種が上昇、15業種が下落、小売が変わらず。
海運、保険、医薬品などが上昇。
サービス、パルプ・紙、ゴムなどが下落しました。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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