ヨーグモスさんのブログ

最新一覧へ

« 前へ24件目 / 全2658件次へ »
ブログ

エヌビディア決算を前に 模様眺め


昨晩のアメリカ市場は 上昇
ダウ 9ドル高 (+0.02%)
ナスダック +0.16%
S&P500 +0.16%

ダウ平均は、連日の史上最高値更新祭り
FRBの利下げ観測が 相場の支え

8月の 米国消費者信頼感指数は
103.3 と、
市場予想 101.0を、上回り
7月の 101.9 から改善
米国景気の 底堅さと受け止められ
こちらも
相場を支える 一要因となってます

ただし 株価も高値圏という事で
一段高 (上値追い) になるには
新たな材料が必要な感じです

その候補として 28日引け後に
エヌビディア5-7月期決算があります
市場の期待値が高いだけに
普通の好決算でも
材料出尽くしの可能性もあり
市場参加者の多くは 結果をみてから
売買の判断を下す可能性が高いです


さて、東京市場
こちらも
エヌビディア決算待ちという風情で
模様眺め姿勢が強かったです
(半導体関連銘柄などの
    市場影響力が 大きいので…)

東証プライムの 売買代金は
今年3番目の低さでした…


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

さて、本日の立ち回りは 以下の通り

日経WベアETF  ナンピン買い
   その後 利確指値をセットも
   残念ながら 約定せず…

(売り長の両建て)
コロワイド  空売り乗せ多数
   下落が イマイチな感じになり
   両建ての買いも入れつつ 様子見
   そこからは 売りポジ 買いポジ
   共に 利確多め 損益相殺も少々
   一時は、売り買い比率
   拮抗させる感じもあったけど
   最終的に 2:1 と、
   売り長の両建て状態をキープ

日経WブルETF  朝の段階で
   一定程度の薄利逃げ
   これは、もっとゆっくりな
   ポジ圧縮にしていれば
   もう少しだけ利幅が取れましたね

(買い長の両建て)
三井E&S 特売りスタートだったけど
   昨日の急伸の利確と考えれば
   強い銘柄なら早い時期に反転上昇
   と、夏事を期待しての
   ナンピン買いでしたが… 不発
   それなら 次善の策
   ある程度下げてからの 底這い
   明日以降の 反転攻勢も考慮して
   持越し 売りポジの部分利確
   その後 買いポジのある程度を
   デイトレ薄利で ポジ調整
    (これ 13時過ぎからの
      上昇前に仕込めれば
      上出来でしたが
      動いた後のポジで
      旨みが少なかったです)

(買い長の両建て)
川崎汽船  弱い動きで
   売りポジ部分利確
   売り買い比率が
   買いに傾き過ぎてるので
   ナンピン買いは 控え目
   後場の地合い上昇過程でも
   弱めの動きだったから
   ナンピン空売りを投入して
   売り買い比率は
   元の状態に近い感じにしておこう

7&i HD   特売りスタートも
   リバがある程度の位置まで
   達してからの 買い増し
   あまり旨みを感じられずに
   デイトレ利確

(買い長の両建て)
コナカ   別銘柄の確定利益を使って
   9月下旬が返済期限の
   小ボス級 駄目ポジ 1単元を
   損益相殺(元々 5単元1ロット
     が、処理が大変で 現在
     1単元ずつの LC処分
     と、していますね…)

マーベラス 別銘柄の確定利益を使って
   9月下旬が返済期限の
   小ボス級 駄目ポジ 1単元を
   損益相殺で LC処分

ゴールドETF 別銘柄の損益相殺用の
   確定利益が足りない分を
   部分薄利で 補いました
   後場、離席中に
   指値待ちでナンピン買い
   結果的に ポジ量変わらず

外国債券ETF (ヘッジ有)
   含み損に転じて ナンピン買い


日経平均は 89円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約220円安

OLC   余力管理の観点から
   部分利確するも
   地合いの回復具合をみると
   これは、ミストレードでした…

本日は、14時から 来客の予定があり
元々 途中離席を前提にした 立ち回り
大引けまでに
戻ってこれませんでしたが
指値セットで 3トレード約定でした


日経平均は 83円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約80円安
(円貨資産 約90円安
       外貨資産 約10円高)

指数増減率との比較では
日経平均が +0.22%
TOPIX +0.42%
グロース250 ー2.30%

そして
ヨーグモス資産は -0.16%


【長期保有 現物株】
7&i HD  買収提案がある前の
   安値拾いポジを 現引きして
   長期保有体制に組み込みます
   本日が権利付き最終日なので
   現物株を増やして
   手元受取り配当金を 増やす作戦
    (信用ポジは、配当落ち調整金
      として 株式口座に
        払い出しなので~す)


【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 日経WベアETF 小口ナンピン買い
 ゴールドETF  ナンピン買い

    ここから 債券系
 外国債券ETF (ヘッジ有)
 を、買い増し

 外国債券ETF (ヘッジ無)
 は、含み損で ナンピン買い

 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 も、含み損で ナンピン買い

 米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
 も、含み損で ナンピン買い

 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 は、買い増したけど
 その後の 株価変動で
 評価額 ±0
  (購入初日以外では 珍しい)

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 が、僅かに含み益で 買い増し


【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 97でした)


≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪外貨≫
4918.82米ドル
 (参考レート:144.55円)
         =711,015円


≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.78%


コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。