週末のアメリカ市場は 大幅上昇
ダウ 462ドル高 (+1.14%)
ナスダック +1.47%
S&P500 +1.15%
ジャクソンホール会議での
パウエルFRB議長 講演で
『政策を調整すべき時が来た』
と、9月の FOMCで利下げする事を
強く示唆した事で
米国債利回りは、各年限で低下
(債券価格は上昇)
これは、もう
9月利下げ確定という事です
金利の低下によって 株の割高感が薄れ
米国株 主要3指数も
史上最高値更新を窺える 水準まで上昇
為替は、ドルが主要通貨に対して売られ
ドル円も 144円台前半まで上昇
(週明けの 現在は、143円台後半と
更に円高方向に動いてます)
中東情勢
ヒズボラが イスラエルに対して
報復攻撃を行ったと 休み中のニュース
(この攻撃の前に イスラエル軍は
一連の動きを察知して
航空機による逆先制空爆を
行ったと あとで判明…)
これは、まだ あまり悪材料として
織り込まれてないような気がします
さて、週明けの東京市場
大きく下げている 要因として
円高が 大きな原因とされてます
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
本日の 立ち回りは以下の通りです
日経WブルETF
下げ相場で ナンピン買い
日経WベアETF ナンピン買いから
持ちこそポジの 部分利確
あと デイトレ部分利確も 追加
そして 別ポジも含め確定利益が
ある程度溜まったところで
高値掴みポジも 部分損益相殺
(完全両建て)
日本郵船 買い増ししてから
持越し買いポジ 部分薄利で
若干ながら 含み益の拡大
ゴールドETF 小口にナンピン買い
(買い長の両建て)
川崎汽船 下げていたので
持越し売りポジを
段階的利確で ポジ圧縮
それから ナンピン買いを 少々
株価は、下げ止まらず
緩やかな下落が継続して
再度の ナンピン空売り多数
商船三井 買い増ししたものの
前場のうちに デイトレ薄利
(売り長の両建て)
コロワイド 下げ相場を睨んで
買いポジを 部分損切り
そして 空売り乗せをして
含み益の拡大
そこから 暫くして 下げも一服
まぁ そうなると
ナンピン買いも入れますよ
あとは、売りポジ 買いポジとも
ポジ圧縮という事で
薄利撤収がメインながら
損益相殺も絡め
当初の目的 ポジ圧縮は成らずも
含み益を拡大させて OK
(買い長の両建て)
コナカ ここまでの確定利益を使って
売りポジ 1単元 部分損益相殺
(その後も 頃合いをみて
追加で 2単元 損益相殺)
そして 指値待ちの ナンピン買い
2ロットが約定して
買い偏重が 進みますね~
(買い長の両建て)
三井E&S 下げ相場と考え
持越し買いポジ 部分微損切り
その後も 持越し買いポジの利確
ナンピン空売りも 多数投入
(かなりの部分は
デイトレ利確になりました)
マーベラス
ここまでの確定利益を使って
9月下旬が返済期限の
小ボス級 駄目ポジ 1単元を
損益相殺で LC処分
その後 1ロット分 ナンピン買い
あとは 追加で
小ボス級 駄目ポジ 1単元を
また 損益相殺で LC処分
OLC ナンピン買い
ANA 高値掴みポジが
含み益に転じ 部分利確
アサヒG 買い増し
外国債券ETF(ヘッジ有) 買い増し
日経平均は 419円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約310円安
後場は、これまで同様
上記してた分の後半などにまとめてあり
新規ポジなどもないので 割愛
日経平均は 254円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約200円安
(円貨資産 約150円安
外貨資産 約50円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -0.66%
TOPIX -0.87%
グロース250 +4.88%
そして
ヨーグモス資産は -0.42%
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は110でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
4954.99米ドル
(参考レート:144.13円)
=714,162円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 113.01%