東京市場は、今日も
阿鼻叫喚の 地獄絵図
1987年 ブラックマンデー翌日の
日経平均 最大の下落幅を
本日は、上回ってしまいました…
(下落率トップは、
まだ ブラックマンデーが 最大)
為替の円高が止まらない限り
ヘッジファンドは
円キャリートレードの 巻き戻しで
大きな損害を出した 穴埋めに
日経平均先物への 断続的な売りを
止めないかもしれません…
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
これでも 前場は、含み益ポジも
それなりにあり
売りポジも かなり利確して ポジ圧縮
(日本郵船や 川崎汽船)
含み益固定の両建て
ウェザーニューズは
段階的に 利確出来るポジ
損益相殺可能なポジ など
段階的に ポジ圧縮して
安値買いポジだけ 持ち越そう
そんな 考えは甘かったです…
(ここまでが 前場)
後場の パニック売りを凌ぐには
安値買いポジも
大きめ利確で 手放します
朝の下げが 一段落してからは
バーゲンセールの優良株を
色々 買い漁ります
新規、打診買いポジだけじゃなく
ナンピン買いも含まれます
キッコーマン 日清食品 OLC
富士フィルム 三菱重工
三菱UFJ 東京海上HDなど
日経平均は 1662円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約3640円安
致命的な資産減少ですが
確定損益が プラスで
余力のほうは
ちょっと買いに使い過ぎたかも
後場に リバに期待しましょう
残念ながら この願いは
聞き入れられませんでした
壊滅的に蹂躙される市場
それでも 14時半頃までは
確定損益が 大きなプラス圏で
ゆったり構えてました
それが
日経平均 4700円安となって
余裕が消え去り
なりふり構わぬ 延命策
損切りする為の 現金余力創出目的で
債券系(ヘッジ有) 2銘柄を
全軍撤収して 現金余力の爆上がり
なんとか 滑り込みで
明日以降の 維持率40%超えまで
もっていけてます
(その替わり 本日の確定損益が
大幅なマイナスになりました)
指数増減率との比較では
日経平均は -12.40%
TOPIX 12.23%
グロース250 -15.84%
そして
ヨーグモス資産は -20.06%
日経先物や TOPIX先物に
本日は サーキットブレーカーが
適用されたそうです
【長期保有 現物株】
ブシロード 4単元
全てを損切りしました
(現金余力確保の為)
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
カルビー 特売りスタートから
上下に髭のある 大陰線
パニック売り相場で
余力確保に動いて
ザラ場中に 全ポジ処分
撤退平均 -10.58%
(前日比は -9.91%)
JT 大きな特売りスタート
今日に地合いじゃ 仕方がない
上髭大陰線
前日比 -16.83%
信用ポジ 全ポジ 損切り撤収
長期保有の現物ポジも
含み損に転落…
(一応、保有継続)
任天堂 大きな特売りスタート
決算も良くないので 大陰線
前日比 -16.53%
長期保有の現物株
この暴落でも 含み益 保有継続
三井不動産 特売りスタートも
この地合いの中 後場寄り付近で
一瞬、プラ転
その前後のタイミングで
余力欲しさもあり 全ポジ 撤収
(一部、利確有り)
撤収平均 -1.57%
(前日比は -9.01%)
早逃げで正解でした
川崎汽船 かなり巨大な特売りも
前場は、そこから ほぼ横這い
(むしろ 陽線を引いてます)
でも 後場になると
地合いのされるように 右肩下がり
前日比 -22.00%
含み益固定の 両建て 10ペアを
段階的に撤収処理
(いくら株価が動こうが
利益固定されるので 安心)
大引け付近で
買いポジ 損切り 2単元
ポジ全体の損益は 大幅な利確
(残された 買いポジの含み損は
かなり 巨額になってます)
KDDI 下げスタートも
揉み合いながら10時過ぎにプラ転
さすが ディフェンシブ銘柄
朝のうちに 部分利確
残りは 様子見から 余力欲しさに
損切りとなり 買いポジは全軍撤収
前日比 -2.06%
長期保有の現物株は
含み益でもあり 保有継続とします
≪ザラ場発表銘柄≫
日本郵船 12時発表
1Q 増収大増益
経常益 市場予想比 -2.51%
配当予想
260円 (130+130円)
前回予想
160円 (80+80円)
前引け付近から 後場寄りに
株価 反転上昇の動きしてたので
決算自体は、悪くないのだが
パニック売りの地合いでは…
後場は、右肩下がりで 大陰線
朝の下落で
売りポジ 4単元が含み益化
(もちろん 利確逃げ)
のこり 2単元が含み益も
別銘柄の 確定利益を使って
損益相殺
(後場まで粘れば この2単元も
利確&微損撤収できたのか)
両建て解消して 純買い持ち
後場の 地合い崩落で
資産壊滅状態 余力急減となり
大引け付近で 損益相殺も出来ず
6単元を 大損切り
(ダメージは、現金余力で受けました)
前日比 -13.01%
この下落率で
比較的 マシなほうに見えるから
本日の パニック売りの凄さが
分かるというものです
≪引け後発表銘柄≫
キッコーマン 1Q 増収メガ増益
良い決算でした
長期保有の現物以外に
決算勝負で 打診買いから
ナンピン買いもしてみます
でも 後場は、余力欲しさで
高値掴みポジ 損益相殺で損切り
ナンピン買い直し
を、幾度か繰り返しました
明日の 大幅反発を 夢見てます
伊藤忠商事 1Q 増収微減益
自社株買い (1.90%)
これは、残念決算?
売られ過ぎた状態なので
反発も考えられます
朝のうちに
ナンピン買い(薄利逃げ)
後場は、余力回復策として
別銘柄の 確定利益を使って
高値掴みポジ 損益相殺 ×2
僅か 1単元残して 決算勝負
ちなみに 少ないながらも
本日は、ストップ安 比例配分…
オリックス 1Q 増収大増益
経常益 市場予想比 -0.85%
悪くない決算なので
本日 前場程度の位置まで
戻して欲しいという 願望
【外国株部門】
≪配当金≫ 2銘柄
GIS : ゼネラルミルズ より
$21.57 を、受け取り
VZ : ベライゾン から
$25.34 の、受け取りで
合計 $46.91 でした
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
日経WベアETF 利確撤収
日経WブルETF ナンピン買い
ゴールドETF ナンピン買い
米国連続増配株ETF
(スポットで) ナンピン買い
そして 債券系
米国7-10年債ETF (ヘッジ無)
を、ナンピン買い
外国債券ETF (ヘッジ無)
も、ナンピン買い
ここからは、延命措置の 売却組
外国債券ETF (ヘッジ有)
は、通常の10倍ポジ量 部分利確
次に
米国20年債ETF (ヘッジ有)
も、通常の 4倍ポジ量 部分損切り
その後、大引け付近に
残り全ポジ 損切り撤収
(通常の 180倍ポジ量)
そして 最後に
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
を、通常の 10倍ポジ量 部分利確
そして やはり 大引け間際
残りの全ポジを 利確撤収
(通常の170倍ポジ量)
現金余力欲しさの 窮余の策でした
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 187でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
5080.77米ドル
(参考レート:143.10円)
=727,058円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 87.97%
2024年3月1日以来の元本割れ…
その前は 同年1月15日
その前 2023年12月22日
いずれも 数日で元本回復してたけど
今回は、長期間 水面下生活となりそう
ある程度の期間 元本割れは
2022年 2~3月
ウクライナ戦争時まで 遡りますね