週末のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 610ドル安 (-1.51%)
ナスダック -2.43%
S&P500 -1.84%
7月の雇用統計が
非農業部門雇用者数
前月比 +11.4万人と
市場予想の +18.5万人を
大幅に下回りました
このところの 弱い経済指標の連続を
締めくくる 悪い内容に
市場も
『景気後退』 の、不安がよぎります
失業率も 4.3% と、
前月の 4.1% から悪化…
個別銘柄の決算内容にも
株価が大きく反応しだしました
残念決算の インテル
1万5000人の人員削減もあり
株価 -26.05% と、
パニック売り
(米国市場には ストップ安
ストップ高の制度はありません…)
アマゾンも -8.78%
9月利下げが 株価を支えるの判断より
またしても FRBの判断ミスか?
(米国景気が ここ数ヶ月で
想像以上の悪化をしていた…)
との論調もあり
つい最近まで
『米国経済は、
ソフトランディングが可能』
と、自信満々だった市場も 意気消沈
米国10年債 金利も 4%を割り込み
3.794%
これは、ゆき過ぎだと思うので
揺り戻しがあるとは、考えられるけど
金利低下があっても
ナスダックが 3指数で一番の下落率
バフェット氏が率いる バークシャーが
アップル株の保有を
急速に減らしている事など
大型ハイテク株や
テック大手さえ買ってれば OK
そんな相場が
終焉を迎えたのかもしれません
日経平均先物も
3万4802円 と、金曜終値から
約1,100円 下落 (嗚呼…
こりゃ~
月曜日も 『血の雨』 が、降りますわ
ヨーグモス資産は
前営業日比 +0.06%
ん!? なんで 資産増
考えられる理由としては
金曜日に
大規模な損益相殺を実行しており
益出し分の 払い戻しが反映され
その差額分として
計算してみると +0.12%
外貨資産 ドルベースで -0.03%
(S&P500 ベア3倍ETFが
火を噴いたのかな?)
まぁ その辺の 押し引きをみるに
資産増にも ある程度納得
月曜日も 長い1日になりそうで
苦しい戦いが 続きそう
【本日のトレード】
日曜なので なし
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
5087.77米ドル
(参考レート:149.38円)
=769,011円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 110.13%