8月1日のアメリカ市場は 大幅下落
ダウ 494ドル安 (-1.21%)
ナスダック -2.30%
S&P500 -1.37%
経済指標
7月のISM製造業景況感指数が
市場予想を下回る悪い結果
最近の指標は、米国経済の弱さを
示すものが増えてきており
景気減速懸念が 景気後退懸念へと
やや 楽観論が影を潜めてきた感じ
さて、東京市場
昨日の暴落から 自律反発する間もなく
為替 ドル円も
一時、149円台に突入など
円キャリートレードの逆回転?
とでも いう感じで 株安 いや!大暴落
日経平均
2000円オーバーの下げなんて
始めて見たわ!
(日経平均の 下げ幅は 1987年の
ブラックマンデー以来となる
過去2番目の大きさとなりました
ちなみに ブラックマンデーは
日経平均 3836円安
-14.9% これは絶対に
更新不可能な記録じゃない?)
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは
両建ての売りポジ整理から
ウェザーニューズ 部分利確
東宝 部分利確
その後 暴落発生前 7月31日(水)
に、買っていた銘柄への ナンピン買い
伊藤忠 アサヒG ANA
富士フィルム 武田薬品 JR東日本
などなど 買い漁りました
(この時点では 後場に
日経 500~700円安
くらいには リバると 想定)
あと、買い長の両建てに変貌してる
海運3兄弟にも ナンピン買い
日経WブルETFも
段階的な ナンピン買い
売りポジ 原油ETFは
まだ含み損ポジ5単元を 損切りして
それと 同等程度の 含み益ポジ
1単元の利確で セルフ損益相殺
日経平均は 1864円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約2010円安
ザラ場決算だと思っていた
(昼休み中)
カルビー(前場に打診買い)や
川崎汽船が 何事もなく
(結果的に 引け後発表)
前場の使い過ぎた余力と
地合いが 回復傾向を示さず
むしろ 下げ幅拡大中とあって
後場の課題は、余力管理
(資産減少も加味した
翌営業日以降で 安心できる程度)
に、注力しなければいけません
海運3兄弟から
川崎汽船と 商船三井で
売りポジ&買いポジを 1セットとして
やや含み益になるような 組み合わせで
ポジ圧縮を進めます
同様な手法で 部分両建て 東宝も
ポジ圧縮
前場の確定利益と合わせて
それなりの 確定利益を確保して
売り長両建て中の ウェザーニューズ
売りポジ 2単元を 損益相殺
その後 1単元 ナンピン買いして
含み益固定の 完全両建て(2:2)
として 懸念材料を取り除きます
日経WベアETF
僅かに残っていた 信用ポジを利確して
完全撤収 (現物は、少し残ってます)
売りポジ 原油ETFも
1ロット残しで 利確します
まだ残っていた 確定利益で
複数保有ポジで サイズの大きな
伊藤忠 (部分損益相殺)
足りない分の確定利益を
日清食品HD 部分利確 他、
で、補っておきました
日経平均は 2216円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約2890円安
(円貨資産 約2850円安
外貨資産 約40円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -5.81%
TOPIX -6.14%
グロース250 -7.53%
そして
ヨーグモス資産は -6.09%
おそらく ヨーグモス資産も 多分、
過去最大の資産減少額(でしょう)
でも 減少率なら
もっと上がありそうな気がします
(コロナショックの時や
海運3兄弟 担がれ祭りの時など)
【決算関係】
≪持越し銘柄≫
アステラス製薬 上昇スタートも
地合いのせいで マイ転
ただし 10時以降は
僅かであれ プラス圏で安定の動き
前日比 +1.81%
朝の下げで
部分両建ての売りポジを利確
他は、長期保有の現物株なので
保有継続します
三井物産 大きめの特売りから
低位安定の動き
決算が駄目というより
地合いで売られた主力株
だと思いたい…
前日比 -10.56%
長期保有の現物株なので
余裕の含み益でもあるし
保有継続とします
三菱UFJ 特売りスタートから
低空飛行 後場に下げ幅拡大
前場のうちに 信用で打診買い
前日比 -12.14%
長期保有の現物株は
こちらも 余裕の含み益で
保有継続です
≪ザラ場発表銘柄≫
FOOD&LIFE
COMPANIES 10:30発表
3Q 増収メガ増益
経常益 市場予想比 +143.91%
今日の地合いをみて
急遽の飛びつき買い
好決算だと思ったけど
市場の反応は 売りでした…
塩漬けか? V字回復するか?
発表前比 -6.62%
(前日比だと -10.97%)
≪引け後発表銘柄≫
カルビー 1Q 増収増益
ザラ場発表じゃなかったんですね
デイトレ目的で 前場に1単元
そして 決算発表がなかったので
後場に 1単元ナンピン買いして
持ち越しました
JT 2Q 増収増益
経常益 市場予想比 -1.75%
通期 上方修正
悪くない決算ながら 物足りない
株価が高値圏のままなら
売り込まれたかもですが
暴落地合いで 急落中とあって
元の高値圏まで V字回復あるか?
任天堂 1Q 減収大減益
経常益 市場予想比 -14.66%
前年同期が(期間中の過去最高益)
良すぎたための反動
下げ基調だけど 更に下押しかなぁ
三井不動産 1Q 増収減益
経常益 市場予想比 +14.85%
減益決算ながら 市場予想超えなら
反転上昇もあるか?
(短期勝負勢の願望…)
暴落地合いの直撃は
主力株や 輸出関連銘柄なので
内需系なら ダメージ少な目?
川崎汽船 1Q 増収メガ増益
7月25日 上方修正済み
経常益 市場予想比 -11.56%
ここまでの 海運株の決算で
期待が高まってるトコに
市場予想未達の決算では
ちょっと 厳しい結果になるかも
KDDI 1Q 増収微増益
経常益 市場予想比 -0.68%
決算内容は、微妙ながら
今の暴落地合いでは
ディフェンシブ系として見直し買い
あるかも (一応、配当株ですし)
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
大荒れ相場なので
早めに 手動の定期積み立てを発動
そして 超久々ですが
不定期(任意)積み立て銘柄
1銘柄にも 買い注文をだします
合計 3銘柄 買いました
いつものように 約定して
口座残高に反映された時
トレード履歴に記載予定です
≪積立ETF≫
まずは
日経WブルETF ナンピン買い
毎月の定期積み立て
米国連続増配株ETFと
新興国株式ETFの
2銘柄も 早々の 買い注文
そして 不定期積み立ての
ナスダック100ETF
これだけ下げれば
打診的買い増しも ありでしょう?
4~5月の 海運株 損益相殺祭りで
かなり益出しさせられ ポジ減少
だから まだ僅かですが
手放した分の 回収という訳です
あとは、いつもの 債券系
外国債券ETF (ヘッジ有)
は、含み益に転じており
部分薄利
外国債券ETF (ヘッジ無)
が、(円高のせいで)少し前から
含み損に転じて ナンピン買い
米国20年債ETF (ヘッジ有)
は、含み損ながら 価格上昇で
部分損切り (損益相殺してます)
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
が、(円高のせいで)少し前から
含み損に転じて ナンピン買い
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
は、含み損ながら 価格上昇で
部分損切り (損益相殺してます)
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
が、(円高のせいで)少し前から
含み損に転じて ナンピン買い
【2日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(2日の総トレード数は 124でした)
≪2日のPF 保有数:終値≫
≪2日の 投資信託≫
≪2日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪2日の外貨≫
5080.77米ドル
(参考レート:149.38円)
=758,965円
≪2日の資産状況≫
投下資本の 110.06%