週末のアメリカ市場は 下落
トランプ候補 優勢の報道を受けた
懸念点が意識され
利益確定の売りが優勢でした
そして 今朝がた
バイデン大統領が
選挙戦からの撤退を 表明
民主党の混乱ぶりが
どの程度で納まるか?
現段階では、見通しが効きません
貿易赤字を嫌い
強いドルに否定的な トランプ候補
為替 ドル円は、今日も円高傾向の動き
期せずして
ここまでの 円安という流れが
反転しております
(政府・日銀にとっては
一安心というところでしょうか?)
さて、週明けの東京市場
米国大統領選挙を巡り 不安定さや
中国景気の減速懸念
(実質的な政策金利
最優遇貸出金利を引き下げてます)
など 株環境が良くないので 続落
もちろん 為替の円高も
影響度ありますよ
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
朝の立ち回りは 売り目線
(週末の 日経先物が弱かったから)
海運株に 空売り乗せ
東宝には 部分両建ての空売り
三井E&S 含み益ポジを 部分利確
(下のほうに
ナンピン買い指値を置き
前場のうちに 約定してました)
その後
川崎汽船 (古いほうの)売りポジを
損益相殺で いくつか LC処分
三菱重工には 打診買いを入れます
KDDIも (現物持ちだけど)
信用では、打診買い
地合いが 相変わらず弱いのに
海運株の下落は そこまでじゃない?
よって 日本郵船 商船三井
売りポジを デイトレ利確して
ドテン ナンピン買い作戦に切り替え
川崎汽船については
売りポジ デイトレ利確をせずに
ナンピン買いは 複数投入
東宝も 好決算が材料で
下げも ソコソコに 反転しそうだから
売りポジは デイトレ利確
買い長の両建て 7&i HDは
売りポジを 損益相殺で 全処分して
純買いポジ持ちに 戻します
あと、含み益固定の両建てにしている
良品計画は 前場のうちに
全ポジ処分で 撤収しておきます
(売りポジは、損切りになるけど
下落待ちで 残すよりも
撤収を選びました)
大きめの確定利益の使い道は
後場に持ち越します
日経平均は 469円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約200円安
地合いは、底這いながら
更なる 売り崩しの気配は薄いです
ヤクルト本社 日清食品などに
ナンピン買いを入れます
良品計画の 確定利益は
商船三井 駄目(売り)ポジの
損益相殺に 使用しました
日経平均は 464円安で大引けとな値
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約330円安
(円貨資産は 約200円安
外貨資産は 約130円安)
指数増減率との比較では
日経平均が -1.16%
TOPIX -1.16%
グロース250 -2.73%
そして
ヨーグモス資産は -0.64%
【長期保有 現物株】
ブシロードに
小口の買い増しを入れました
【決算関係】
≪上方修正≫
日本郵船 引け後に
通期純利益を 従来予想から
+59.18% 引き上げ
3900億円になると 上方修正
(従来の予想は 2450億円)
このところの株価下落で
売り長の両建てから
ナンピン買いを増やしており
昨日時点の 売り買い比率
13:5 だったのが
本日 大引けには
10:8 に、なってます
よって 株価急反発しても
ダメージを 抑えられそうです
他の 海運株も
ナンピン買いを増やしているので
海運祭りが発生しても
意外と耐えられそうな予感がします
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪投資信託≫
以前だしていた注文が
約定して 口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載しました
先進国債券と 新興国債券でした
≪積立ETF≫
まずは 日経WベアETF
ようやく 含み益に転じてくれて
部分薄利逃げで 現金余力の微増
ゴールドETF まだ含み益なので
買い増します
ここから 債券系
米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
を、僅かに含み益なので 買い増し
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
は、まだ余裕の含み益で 買い増し
今日は、これだけ(普段より少なめ)
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 109でした)
【投資信託】 ※7月18日注文分※
三菱UFJ:eMAXIS Slim 先進国債券
5千円買い
大和:iFree 新興国債券インデックス
5千円買い
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
5277.95米ドル
(参考レート:157.15円)
=829,429円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 121.21%