昨晩のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ ２４３ドル高 （＋０．５９％）
ナスダック －２．７７％
Ｓ＆Ｐ５００ －１．３９％
ＦＲＢは、９月にも利下げを始める
との期待感から
出遅れ銘柄を中心に買いが波及
その反面
半導体関連銘柄は軟調
中国に対して
先端技術を提供する企業に
制裁強化を検討していると
バイデン政権が 公表
これで ハイテク株が崩れました
さて、東京市場
この日は、前日から一転して
トランプ候補の 持論が、株価に悪影響
円と元の 通貨安を問題視する発言
（円高の動きは
更に拍車がかかりました）
前日の米国株で
半導体関連銘柄も下落しており
ダブルパンチの影響が でております
つまり 暴落発生という事です
【注意】
（トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です）
当然 朝の初動は、売り目線
ナンピン空売りに
繋ぎ的な 両建ての空売りなど
地合いの崩れ具合を確認するまでは
買いを自重して 慎重姿勢をキープ
そんな中、崩れ具合が 大きくない
７＆ｉ ＨＤ
残念決算で 既に暴落してるので
下値余地が 少ないのかもしれません
大量に増やした 売りポジを圧縮
むしろ ドテン買いを 入れてみますよ
海運株も 地合い程に崩れる気配は薄く
売りポジのいくつかを 利確しつつ
両建ての買いを 少量投入
（川崎汽船だけ
ポジサイズが大きいので
両建ての買いも
かなりの規模感となりますね）
（と、ここまで書いて 寝落ち…）
（以下、翌日の簡潔更新となります）
日経平均は ８１９円安で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約１６０円安
それでも 海運株の崩れで
資産減少額の縮小に 貢献度大です
後場は、膨らまし過ぎたポジの整理
主に 川崎汽船と 良品計画です
色々と 立ち回った結果
確定利益も かなりのものとなり
（主に ＩＧポートの部分利確ですが）
８月上旬が返済期限の
中ボス級 駄目ポジ 日清食品ＨＤ
１単元を 損益相殺で ＬＣ処分
これで ８月返済期限の 駄目ポジも
大きなところは、処理完了で
残るは 小口（でも大量に存在する）の
原油ＥＴＦ （昨日時点で １６ロット）
まぁ １ロット当たり
１万以下の含み損なので
コツコツ 返済処理を進めていれば
十分慌てずに 間に合う算段です…
日経平均は ９７１円安で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約３２０円安
（円貨資産 約２５０円安
外貨資産 約７０円安）
外貨資産は
為替の円高進行が
資産減の 大きな要因です
（前営業日から
外貨現金と 外貨資産評価額の
合計が ＄１０万超えとなってます
もちろん 自身初の快挙です）
指数増減率との比較では
日経平均が －２．３６％
ＴＯＰＩＸ －１．６０％
グロース２５０ －０．７１％
そして
ヨーグモス資産は －０．６３％
【外国株部門】
≪トレード≫
昨晩は、
Ｓ＆Ｐ５００ ベア３倍ＥＴＦを
を、ナンピン買いしておきました
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ＥＴＦ(現物) 部門】
≪投資信託≫
手動積み立て ２銘柄
今月分の 買い付けを実行しました
約定して 口座残高に反映された時
トレード履歴に記載予定です
≪積立ＥＴＦ≫
今月からは 唯一じゃなくなったけど
ＥＴＦの 定期積み立て銘柄
（現状 ２銘柄になりました）
新興国株式ＥＴＦに
手動積み立てを実施しました
そして 日経ＷベアＥＴＦ
価格急伸をみて 部分微損切り
ゴールドＥＴＦ 小口に買い増し
ようやく いつもの債券系
米国２０年債ＥＴＦ （ヘッジ有）
を、ナンピン買い
そして
米国３－７年債ＥＴＦ （ヘッジ有）
も、ナンピン買い
更に
米国７－１０年債ＥＴＦ（ヘッジ無）
は、僅かでも 含み益なので
買い増し
最後に
米国１－３年債ＥＴＦ （ヘッジ無）
は、含み益なので 買い増し
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
（本日の総トレード数は １１６でした）
【１７日夜間：外国株】
ＳＰＸＳ ： Direxion デイリー
Ｓ＆Ｐ５００ ベア３倍 ＥＴＦ
現物買い ５口＠＄７．３３
≪本日のＰＦ 保有数：終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
５３６５．５３米ドル
（参考レート：１５６．３８円）
＝８３９，０６１円
≪現在の資産状況≫
投下資本の １２１．１９％
