投資歴20年のmasaさんのブログ
米国株は方向感出ず
情報誌に掲載されました。未経験から株式投資を始めて20年以上。大昔は資金激減と半減を数えきれないほど繰り返しましたが、株式投資だけで生活できるようになりました。大失敗の経験を元に作成したホームページ「素人投資家の挑戦(情報誌での掲載内容もご紹介)」、私が売買した銘柄を公開している「勉強できる私の買い付け」こちらも、ご覧いただけると嬉しいです。 慎重かつ丁寧な投資を心掛けながら、資金を少しずつ増やし続けている実録です。
株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
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7月9日 火曜日
米国株について
ダウ平均は31ドル安の39344ドルで取引終了。
午前中は買い先行からマイナスへ。午後は小安いところでほとんど動かないまま反落。
〇主要3指数
ダウ平均 0.08%安
ナスダック 0.28%高
S&P500指数 0.10%高
〇買い先行から失速
取引開始から30分足らずで300ドル近く上昇しますが、その後は売り込まれてマイナス圏へ。午後は小安いところで動かなくなり、値幅は50ドルほどでした。
ナスダックとS&P500指数は、僅かながら最高値を更新。
個別では半導体大手インテルが6%を超える大幅高。他の大手半導体関連株も上昇しました。
〇方向感は出ず
ダウ平均は31ドル安(0.08%安)なので、方向感は出ず。
業種別では5業種が上昇、6業種が下落しました。
情報技術が上昇率トップ。但し、上昇率は0.7%と控えめ。
最も下落したのは通信で、1.0%でした。
9日と10日にパウエル議長の議会証言
11日に消費者物価指数(CPI)
12日に卸売物価指数(PPI)
〇目先の下値抵抗と上値抵抗
下値は39100ドルで、上値は39600ドルになると考えています。
チャートを含めた全ての表示はブログで、ご覧下さいませ。
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X @mm333m
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