ヨーグモスさんのブログ
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反転攻勢の起点となれば よいのですが…
昨晩のアメリカ市場は
独立記念日の祝日で 休場
欧州株は、フランス株が
政治的不安で 下げたくらいで
ドイツ株 イギリス株などは 上昇
為替も 円安状態で堰堤しており
外部環境による 下げ要因はなし
それでも 東京市場
前日が 史上最高値祭りだった余波で
利益確定の売りも それなりに出て
小安い場面が多かったです
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
立ち回りとしては
超売り長の両建て 川崎汽船
下げスタートに
警戒心が先だって 買い増し
(反転上昇が怖かった…)
それ以外にも
売りポジ 日本郵船と 商船三井
含み益になってた ポジを利確撤収
結果的に どちらの対応も
その後の 株価下落によって 失策に…
川崎汽船については
途中で ナンピン空売りを投入したり
朝の買いポジを 損益相殺で LC処分
など、方向転換を間違えなかったせいで
立ち直れてますよ
(まぁ そこで立ち回りミスしても
株価下落の場合
膨大な売りポジが助けてくれます)
別ポジの押し引きは
良品計画 売り長の部分両建てから
買いポジを 利確
IGポート 部分利確
三井E&S ナンピン買い
(これは、複数買いで 失敗)
日経平均は 137円安で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約250円高
相変わらず 地合いよりも
海運株の動向に 左右される
マイPF構成です
後場の 川崎汽船ですが
平穏な動きを保っていたけど
13時を過ぎたあたりから また下落
こうなると 五月雨式の
ナンピン空売りを投入する訳ですよ
(決断は遅かったけど
反転、急伸が怖かったのです)
大引けまでには
増やしたポジを 元の状態近くまで圧縮
と、いう前提なので
持越しポジも含めた 指値セット
(もちろん デイトレ指値も含みます)
川崎汽船の下落が それなりに進行して
程よい確定利益も出来たので
アステラス製薬 1単元を 損益相殺
ここまでで 浮かせた余力の一部を使い
日清食品HD に、ナンピン買い
最後に 細かな微調整で
ゴールドETF 部分利確と
引け指しで 外国債券ETFを
損益相殺してから 買い直しの
ロールオーバー
(この結果、
滑り込みで 含み益に転じました)
日経Wベアも
折をみて ナンピン買い投入してますよ
(長期保有じゃないけど
現物ポジと 信用ポジを
織り交ぜてます
外国債券ETFと 日経Wベア
そして ゴールドETFなど)
日経平均は 1円安で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約490円高
(円貨資産 約540円高
外貨資産 約50円安)
外貨資産の変動は 為替変動分です
指数増減率との比較では
日経平均が -0.00%
TOPIX -0.49%
グロース250 +0.54%
そして
ヨーグモス資産は +1.07%
海運株は、天井を打ってて欲しいと
願うばかりです
【外国株部門】
≪分配金≫ 2銘柄
BND : バンガード
米国トータル債券市場 ETF
$18.17 を、受け取り
BNDX :
インターナショナル債券 ETF
(除く米国/米ドルヘッジ)
$5.77 の、受け取りで
で、合計は 23.94 でした
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
日経WベアETF 小口ナンピン買い
ここからは、いつもの債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
その後 2倍ポジ量を 損益相殺
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
外国債券ETF (ヘッジ有)
は、含み益に転じたので
買い増します
で、最後に
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
が、含み益なので 買い増し
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(本日の総トレード数は 63でした)
≪本日のPF 保有数:終値≫
≪本日の 投資信託≫
≪本日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪外貨≫
5367.56米ドル
(参考レート:160.81円)
=863,157円
≪現在の資産状況≫
投下資本の 112.54%
みんかぶ運営事務局によって削除されました。