一日遅れの更新です ようやく資産減少に歯止め

ヨーグモスさん
ヨーグモスさん

3日(水)のアメリカ市場は
高安まちまち
ダウ 23ドル安 (-0.06%)
ナスダック +0.88%
S&P500 +0.51%

4日の 独立記念日を前に
この日は、時短取引でした
休日を前にして
持ち高調整の売りが出たけど
思った以上に持ちこたえている印象です

6月の ISM非製造業景況感指数は
48.8 と、
市場予想(52.8)を、下回りました

5月の結果が
53.8 だった事を考えても
弱い結果でした
(ただし 景気の減速感は
  利下げ前倒しへの期待感を
  押し上げる可能性もあって
  市場が どう評価するかで
  動きが180℃変わるのが難点…)

6月の ADP全米雇用リポートは
前月比 +15.0万人 と、
市場予想 (16.0万人)を、下回り

週間の 新規失業保険申請件数は
市場予想以上でした

雇用状況の緩みが
FRBの 9月利下げ確率を高め
長期金利が低下した事は
相場の支えとなりました

ナスダックと S&P500は
史上最高値を更新してました


さて、東京市場
米国株高 特にハイテク株が上昇すれば
当然のように 好パフォーマンスの
日経平均です


【注意】
(トレード概要を書く場合
   特に 記載のないものは
         ほぼ信用取引です)

売り長の両建て
川崎汽船が、天井臭を出していたので
ナンピン空売りを いくつか入れました
(でも これ
   好地合いの流れのせい?
   後場に プチ急伸があって
     作戦は、失敗気味…)

これは、日本郵政と 商船三井にも
ナンピン空売りを投入して
傷口を広げてますね…

その分の 余力調整として
前場のうちは IGポートを部分薄利で
4単元切り離します


日経平均は 86円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約120円高

後場になって 地合いの上げが加速!?
これでは 川崎汽船の動きで
追加の 余力管理が必要そうです
(緊急性を要するものじゃなく
   安全面を考えた 余裕のある行動
   という、範囲内ですけどね~)

コナカや マーベラスという
腐ったポジの 安値ナンピン分から
薄利逃げして 多少の余力回復策


日経平均は 332円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約200円高
(円貨資産 約160円高
       外貨資産 約40円高)

TOPIX (ザラ場中 史上最高値)
終値でも 高値更新しており
これは、バブル最盛期
1989年 12月以来の
34年7ヶ月ぶりという 記録達成です

日経平均も 今年の3月以来の
史上最高値更新となったようです


指数増減率との比較では
日経平均が +0.82%
TOPIX +0.92%
グロース250 +0.14%

そして
ヨーグモス資産は +0.42%
ようやく
資産減少に 歯止めがかかりました
(一時的なものかもしれませんがね…)


【外国株部門】
≪分配金≫  3銘柄
SPXS : Direxion デイリー
   S&P500 ベア3倍 ETF
  から $31.11 を、受け取り

VHT : バンガード
       米国ヘルスケア ETF
  より $2.61 の、受け取りで

VIG : 
  バンガード 米国増配株式 ETF
        からは $14.58

で、合計が $48.30 でした



【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
 日経Wベア 小口にナンピン買い
 ゴールドETF 小口の買い増し

   ここからは 債券系
 米国20年債ETF (ヘッジ有)
 を、ナンピン買い

 外国債券ETF (ヘッジ有)
 は、ナンピン買い

 米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
 も、ナンピン買い

 で、次に
 米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
 は、含み益なので 買い増し

 最後に
 米国7-10年債ETF(ヘッジ無)
 を、部分薄利で 現金余力の微増


【4日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
 あまり取れない状態が継続中なもので
  今後も引き続き トレード履歴は
   省略する事にしました※
(4日の総トレード数は 41でした)


≪4日のPF 保有数:終値≫
≪4日の 投資信託≫
≪4日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…


≪4日の外貨≫
5343.62米ドル


≪4日の資産状況≫
投下資本の 111.34%


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