一日遅れの更新です 川崎汽船の動きが、おかしい

[ヨーグモスさん]

昨晩のアメリカ市場は　上昇
ダウ　５０ドル高　（＋０．１３％）
ナスダック　＋０．８３％
Ｓ＆Ｐ５００　＋０．２７％

フランス下院選挙の結果が
極右政党を中心とした勢力が　優勢も
市場が警戒したほどの　大勝でもない
との、見方が広がり　フランス株が上昇
これが　米国株にも　波及したようです

６月の　ＩＳＭ製造業景況感指数は
４８．５　と、
市場予想（４９．２）を、下回り
前月（４８．７）からも低下…
好不況の分かれ目　５０．０割れも
３ヶ月連続（だったかな？）

大統領選挙も　トランプ候補が
やや優勢とする見方もあり
そうなると　大きな政府と　経済重視で
インフレの再加速も考えられ
債券売り　（＝金利上昇
長期金利の上昇が
株価の重しともなりました

小ネタ的なものが　多かったですが
さまざまな材料を　こなして小幅高
悪くない動きだと思われます


さて、東京市場
下げて始まったものの
前場のうちに　プラス圏に浮上
一度　上げ幅を縮小する場面はあったが
後場、更に強い動きでした


【注意】
（トレード概要を書く場合
　　　特に　記載のないものは
　　　　　　　　　ほぼ信用取引です）

朝は　川崎汽船以上に
決算通過の
ネクシーズに注力してました
（詳しくは、決算の欄にて！）

ネクシーズへの　ケアが終わって
川崎汽船に　戻ってきてみれば
今日も　急伸してますね…
しかも　他の　海運株に比べても
川崎汽船の上昇力が　突出してますよ
（前日の　部分両建ての買いポジ
　　一気に外し過ぎましたね　猛省…
　　そして　ナンピン空売りのペースも
　　　　　　　　　早過ぎましたわ～）

この日は、反省を踏まえ
手数多くとはいかず　様子見中心に
抑え目な立ち回りとします
（ネクシーズの　お蔭で
　　　余力は　大回復してるのも
　　　　悠然と構えられる要因です）

まずは　海運株以外のポジ動向
ヤクルト本社　　１単元　部分薄利逃げ
ＩＧポート　　１単元　部分薄利逃げ
三井Ｅ＆Ｓ　　１単元　ナンピン買い
良品計画
　　　買いポジ　　＋２単元　－１単元
　　　売りポジ　　＋１単元　－１単元


などなど　用心のためのポジ圧縮で
各種ポジを　一部　切り離します


日経平均は　１４９円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で５６０円安

海運株が　バリュー株物色の波に乗り
　（海運だけにｗｗ）
さらに　バルチック指数の上昇で
コンテナ船の運賃上昇を　囃しての
強烈な買いが
売りポジ持ちの　吊るし上げを
誘導してますね…

海運株に対して　この日の取引状況は
日本郵船
　　　売りポジ　　＋１単元

川崎汽船
　　　買いポジ　　　　　　　　－２多元
　　　売りポジ　　＋４単元　　－２単元
　　（売りポジは、それぞれ
　　　少し先の　１０月上旬が返済期限
　　　　でも、含み損は　銘柄随一級
　　　　というポジを　損益相殺です）


日経平均は　４４３円高で大引けとなり
ヨーグモス資産は
体感日経換算で　約６６０円安
（円貨資産　約７８０円安
　　　　　　外貨資産　約１２０円高）

指数増減率との比較では
日経平均が　＋１．１２％
ＴＯＰＩＸ　＋１．１５％
グロース２５０　－０．４９％

そして
ヨーグモス資産は　－１．４２％


日経平均は　約３ヶ月ぶりの
大台　４万円を奪還しており

ＴＯＰＩＸも　連日の　年初来高値更新
１９９０年１月
　（３４年振り）以来の水準みたいです

強い動きの地合い達が　羨ましい…


【決算関係】
≪持越しポジ≫
ネクステージ　かなり大きめ特売りから
　　安値揉み合いで
　　売り長の両建て持ちには嬉しい展開
　　事前指値が　寄付きで　ほぼ約定
　　７月下旬が返済期限の
　　　　　ダメ（売り）ポジ　２単元と
　　８月上旬が返済期限の
　　　　　ダメ（売り）ポジ　１単元も
　　別ポジの　利確と合わせて
　　セルフ損益相殺しても
　　まだ十分過ぎる　確定利益が残って
　　別銘柄の処理にも
　　有難く使用させていただきました
　　前日比　－８．８６％
　　　　（売り偏重両建てで　大勝利）
　　指値セットしてなかった
　　持越しポジも
　　含み益の売りポジと
　　含み損な買いポジで　１セット
　　これが　２セットあるので
　　４単元合算で　利確になるしと
　　持越しポジは、朝のうちに全軍撤収
　　と、同時に　ドテン新規打診買いも
　　実施しており　３単元まで保有
　　でも　プチリバがあった関係で
　　２単元は　デイトレ利確
　　すると　後場になって
　　朝の安値を割り込んでしまい
　　新規買い　１単元は持ち越しました


【外国株部門】
≪配当金≫　　２銘柄
ＫＨＣ　：　クラフト・ハインツ　から
　　　　　＄１９．２９　を、受け取り

ＰＥＰ　：　ペプシコ　　より
　　＄１１．７０　の、受け取りとなり

合計が　＄３０．９９　でした


【投資信託　積立ＥＴＦ(現物)　部門】
≪積立ＥＴＦ≫
　まずは
　日経Ｗベア　小口に　ナンピン買い

　次に　ゴールドＥＴＦ　買い増し

　　　そして　債券系
　米国２０年債ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　を、ナンピン買い
　その後　２倍ポジ量を　損益相殺

　外国債券ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　は、ナンピン買い

　米国3－７年債ＥＴＦ　（ヘッジ有）
　も、ナンピン買い

　で、次に
　米国1－３年債ＥＴＦ　（ヘッジ無）
　は、含み益なので　買い増し

　最後に
　米国７－１０年債ＥＴＦ（ヘッジ無）
　を、部分薄利で　現金余力の微増


【２日のトレード】
※引越しをしてから　更新時間を
　あまり取れない状態が継続中なもので
　　今後も引き続き　トレード履歴は
　　　省略する事にしました※
（２日の総トレード数は　５４でした）

≪２日のＰＦ　保有数：終値≫
≪２日の　投資信託≫
≪２日の　外国株≫
は、時間の都合により　省略します…


≪２日の外貨≫
５２９４．６５米ドル
　（参考レート：１６１．７４円）
　　　　　　　　　＝８５６，３５６円


≪２日の資産状況≫
投下資本の　１１１．２８％