27日のアメリカ市場は 上昇
ダウ 36ドル高 (+0.09%)
ナスダック +0.30%
S&P500 +0.09%
この日は、堅調な国債入札が
長期金利の低下を招き
ハイテク株に見直し買い
金利の低下には
この日の 経済指標で
景気の減速を示すものがあって
それが 債券買い(=金利低下
と、なった側面もあったようです
引き続いて FRB高官の
『利下げは 経済指標次第で急がない』
との、発言によって
9月利下げ確率は低下しており
これは 株価にマイナス作用となってます
(それでも 10~12月に
1回の利下げは、それなりの確率)
市場参加者は まだ年内2回の利下げも
捨てきれない選択肢みたいですが
ヨーグモスは
今のところ 年内1回を想定して
立ち回ろうかと思っています
さて、この日の東京市場(28日)
為替 ドル円が
36年振り&37年振りの 円安
などと言われているように
輸出関連銘柄に 追い風が吹いており
前日の 米国ハイテク株高も
半導体関連銘柄を 後押しするので
総じて 堅調な相場でした
【注意】
(トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です)
この日も 取引のメインは 川崎汽船
でもその前に
別ポジのトレード概要も書いておきます
日経WベアETF 小口にナンピン買い
ゴールドETF
部分利確と 買い増し
(確定利益の捻出が 主目的)
売りポジ ネクステージには
部分両建ての買いを 投入
(含み損失固定にも
含み利益固定にも使える位置)
IGポート 部分利確
OLC 部分薄利
三井E&S ナンピン買い
売り長の部分両建て 良品計画は
買いポジの部分薄利
日経平均は 386円高で前引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約30円安
海運株が 元気な動きで
資産状況は好転せず…
で、海運株の
この日の動向を まとめると
日本郵船
買いポジ +1単元
商船三井
買いポジ +1単元
川崎汽船
買いポジ +13単元 -12単元
売りポジ +1単元 -6単元
と、地合いに乗せられたのか?
海運株として 底打ちから反転なのか?
この日だけの動きでは
判断を下せませんが 安全策を採って
日本郵船と 商船三井は
新規の(打診的)部分両建てを投入
川崎汽船は
やや売りポジを減らして
買いポジについては
ポジ量に大きな変動はなくても
安値ポジを入れて
高値掴みポジを 減らす立ち回り
そして 仕上げは
7月下旬が返済期限の
ダメ(売り)ポジ 原油ETFを
損益相殺にて 1ロットですがLC処分
空売り直しは 2単元で ポジ微増
日経平均は 241円高で大引けとなり
ヨーグモス資産が
体感日経換算で 約130円安
(円貨資産 約190円安
外貨資産 約60円高)
指数増減率との比較では
日経平均が +0.61%
TOPIX +0.57%
グロース250 -1.06%
そして
ヨーグモス資産は -0.27%
【投資信託 積立ETF(現物) 部門】
≪積立ETF≫
日経WベアETF ナンピン買い
ゴールドETF 小口に部分利確
そして 債券系
米国20年債ETF (ヘッジ有)
を、ナンピン買い
その後 2倍ポジ量を 損益相殺
外国債券ETF (ヘッジ有)
は、ナンピン買い
米国3-7年債ETF (ヘッジ有)
も、ナンピン買い
で、次に
米国1-3年債ETF (ヘッジ無)
は、含み益なので 買い増し
【本日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
(28日の総トレード数は 65でした)
≪28日のPF 保有数:終値≫
≪28日の 投資信託≫
≪28日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪28日の外貨≫
5263.66米ドル
(参考レート:160.98円)
=847,343円
≪28日の資産状況≫
投下資本の 114.21%