6月売買結果、7月前半指値(1-12日)

montontonさん
montontonさん
<6月売買結果>
6月は国内的には材料不足で米国株次第といった値動きでした。指数は少し上がったのですが、人気・不人気の銘柄がはっきり分かれていて、不人気銘柄を持っていても報われない月だったような気がします。

7月になれば第一四半期の結果を踏まえた今期の業績予想の改定値が出てくるでしょうから注目しています。期初は2.3%の減益予想でしたが、これがプラス転換するかどうか見ものです。

6月は買いが4件、売りが1件で相変わらず低調な取引でした。どうも消化不良の1ヶ月だったような感じです。

(買い約定)
              買い値・株数    目標売値
9432 NTT      150円5400株  190円
7203 トヨタ自動車  3058円200株  3900円
9201 日本航空    2500円200株  3150円
4452 花王      6540円100株  8200円

(売り約定)
              売り値・株数    平均買値(買付年月日)
6981 村田製作所   3150円300株  2433円(22:07.01)

今年も前半が終わりましたが、日経は一時4万円を付けて以降は今一つ元気がなく、利益も伸び悩んでしまいました。何とか年間ベースで500万円に乗せたいところですが、年後半はあまり良い材料がない感じで目標が達成できるかどうか危惧しています。

<2024年売買推移> 
 上記の結果2024年6月までの売買は次の通りとなりました(単位:万円)

            売金額  利益 売回数  買金額 買回数 

 1月  240売越  240  47   2    0   0

 2月  481売越  675 102   9  194   2

 3月  182売越  277  48   5   95   1

 4月  258買越  267  55   3  525   4

 5月  261売越  370  68   4  109   2

 6月  163買越   95  22   1  258   4 

 7月  

 8月  

 9月    

10月  

11月   

12月   


合計   743売越 1924 342  24 1181  13 


<取引履歴>

              売金額 (利益)   売回数   買金額 買回数

2019年 1312売越 3330(509)  34  2018  33

2020年 1284買越 4804(813)  51  6088 110

2021年 2094売越 4305(773)  55  2211  39

2022年  525買越 3177(577)  39   3702   58

2023年 3549売越 4935(762)  50   1341   21


<7月前半指値>
(買い指値)
              買い指値・株数
5201 AGC     4750円100株
6752 パナソニック  1200円600株
6902 デンソー    2250円300株
8801 三井不動産   1350円600株
9020 JR東日本   2500円300株
4324 電通      3850円200株
9735 セコム     9000円100株
9005 東急      1650円200株(優待)
3141 ウェルシア   1850円400株(優待)
3563 フード&ライフ 2500円400株(優待)

(売り指値)
              売り指値・株数   平均買値
6981 村田製作所   3500円300株  2700円
8306 三菱UFJ   1800円1000株 1500円
(追加売り指値)
4188 三菱ケミカル   980円800株   810円
8306 三菱UFJ   1900円1000株 1570円
8件のコメントがあります
1~8件 / 全8件
montontonさん
まはいさん

為替も小幅であれば無視しても良いかもしれませんが、近年のように大きくなるとさすがに誤差とは言い切れないような気がします。まはいさんのように丁寧に為替調整をした方が実態に近くなるようと思います。

新NISAによるオルカンや米株投信等は一種の流行感覚で買われている印象を受けます。オルカンと言われて理解できないような顔をするとオルカンも知らないのかと軽蔑されるご時世です。以前からETFで上場されていますが、今年になって俄かに人気爆発です。

良い商品だと思いますが、急激な円安のおかげで嵩上げされている部分もあり、今のパフォーマンスはやや出来過ぎのような気がします。初めてNISAで外国投信を買った人達には思いがけない大きな成功体験であり、さらに果実を大きくしようと資金を投入し続けるのではないでしょうか。
(退会済み)
montonton さん
丁寧なお返しありがとうございます。

海外投資では、為替が煩雑です。
為替は、決済レートと申告レートの違いだけでも損益への影響が大きいです。
私は、月次で為替を円単位で合わせていますが、それだけで1日潰しています。特定口座にお任せして、為替は誤差と割り切っても良いのですが、私は、ほぼ趣味で円単位で記帳を合わせています。

つみたてNISAが円安の一因というのは、誰かの難癖かと思っていましたが、どうやら本当のようです。
また、新NISAで個人資産が海外へ流出していることも本当のようです。
オルカンに日本株が少ししか入っていない点が根本的な問題と思います。

個人的には、6月の三井物産の持ち合い解消売りによる株価下落が驚きでした。
持ち合い解消は、長い目で見れば評価できますが、当座は大きな株価下落要因なので、今のところ日本株への投資は怖いです。
montontonさん
まはいさん

まはいさんは今年の目標利益をすでに確保されているので安心ですね。

米国企業は日本企業に比べて活力のある企業が多いですね。若い企業が見る間に巨大化していく姿は壮観です。日本のグロース市場には夢を感じさせる企業が少なく、上場がゴールで後は値下がり続きという例が多くて残念です。

ただ指数全体を米国株はドルベース、日本株は円ベースで比較すると上昇率にはそれほど差があるようには感じませんが、米株を円ベースに置き換えると大きな差が出てしまいます。ここ数年毎年10円程度の円安が進んでいましたが、今年は半年だけで20円も円安になっている影響が大きいと思います。

米株を日本で持っていると大きな恩恵を受けていますが、日本株を米国で持っている投資家は大変だと思います。株価変動のマーケットリスクに加え為替変動リスクも加わると変数が増えるので非常に予測の難易度が高まるように思います。

最近NISAを使ったオルカンとか米国株投信が好評で20%を超える利回りを出しているものも見受けられますが、その利回りの大部分は為替によるもので長期的な利回りは必ずしも盤石ではないように感じます。
(退会済み)
利益確定おめでとうございます。
低調と仰っても、一般的な給与月収に近い利益を上げられていて、ご立派です。

私の上半期の成績は、時価会計で481万円、税務会計で269万円でした。
私の資産規模としては上々でした。
ただし、ほぼ米国株式で稼いでいます。

米国企業の中期経営計画では3年後に5倍伸長などが一般的なので、日本企業は良くて二桁成長という点で、国内株式への投資意欲を削がれます。
株式投資は置いておいて、本当に日本企業に頑張って欲しいです。
3年後に5倍伸長は無理でも、せめて2倍くらいの中期経営計画を組んで欲しいです。
montontonさん
小督さん

仰る通り鉄道・空運・NTT等は嫌な感じの下落が続いていましたが、どうやら底を打ったような感じですね。底を打つとすぐに10%程度値上がりするのが普通ですが、そのあとしばらく一休みの時期に入るのもよくあることで、小生が立てた目標売値ではなかなか売れないことを覚悟しています。

小督さんの言われる通り無理して買うのは危険でしょうね。値上がりがしばらく続くとどうしても買いたくなるものですが、買った途端に値下がりなんてこともよくあり後悔してしまいます。年後半は色んなイベンドが控えており、目標通りの価格で買うチャンスは何度か来るのではないでしょうか。

買って損をするのか、買わずに儲けるチャンスを逃がすのか、どちらが良いか悩むところかもしれません。先のことは分からないので判断に迷うところです。

montontonさん
呑気呆亭さん

6月は決算発表の谷間でしたから、手掛かり不足でなかなか売買が成立しませんでしたね。一定の期間で循環物色を繰り返すようですから、そのうちに良くなることを期待しています。

今年前半の配当金の集計をしていますが、利益確定売りで持ち株数が減ってしまったので配当総額は近年では最低水準に落ちてしまいそうです。今年は増配の恩恵を受けられそうにありません。
小督さん
おはようございます 

株価右肩下がりだった鉄道・空運・NTTも底を打ったようですね 

私の保有株も外資が買ってくる銘柄とそうではない銘柄がはっきり分かれており、
少しでも利確しようものなら次はなかなか入りにくくなってしまいます 

でも、そんな時に無理して保有株を増やし、
しばらくすると大地震が起こったなんて例がいくらでもありますから、
過ぎたことは振り返らないようにしたいと思います 

来週はフランス総選挙の行方が気になります
こんにちは、

私の6月後半の約定は、前半同様で超閑散。
セガサミーの1単元売りだけでした。

業種によるパフォーマンスの差が激しく、指標とは逆行するセクターを持っている状態と理解します。 追い風を待つ事にします。 個人投資家の強みは、時間の自由度ですから。 (^_-)-☆ 
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