週末のアメリカ市場は 高安まちまち
ダウ １５ドル高 （＋０．０４％）
ナスダック －０．１６％
Ｓ＆Ｐ５００ －０．１６％
６月の ＰＭＩは
製造業＆非製造業とも
市場予想を上回り 強い結果
これで消費関連株に 見直し買いが入り
ハイテク系銘柄には
利益確定の売りが出たようです
（それでも
ナスダックが小幅安なように
相場が崩れる心配は
今の段階では 少ないみたい）
さて、週明けの東京市場
ナスダックの下げをみて
小安く始まるも 為替の円安傾向もあり
輸出関連銘柄に買いが入り
医薬品株も 堅調な動きをして
好地合いとなってゆきました
【注意】
（トレード概要を書く場合
特に 記載のないものは
ほぼ信用取引です）
この日も 取引のメインは
海運株 （特に 川崎汽船）
初動は、両建ての買いを 厚めに
その後 動きが 悪そうだとみて
買いを 利確や 損益相殺で処理
ポジ圧縮をしながら
川崎汽船には ナンピン空売りを投入
別ポジは
キリンＨＤ 買い増し
売りポジ ネクステージ
ナンピン空売りと デイトレ部分利確
アステラス製薬 部分利確
三井Ｅ＆Ｓ ナンピン買い
日経平均は ９２円高で前引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で 約６０円高
後場は まず ポジ圧縮の都合上
ＩＧポート 部分ＬＣ （損益相殺）
武田薬品 部分ＬＣ （損益相殺）
浮かせた余力で
ＯＬＣ ナンピン買い
そして
海運３兄弟の トータル取引状況は
日本郵船
信用買い ＋１単元 －２単元
商船三井
信用買い ＋２単元 －３単元
川崎汽船
信用買い ＋９単元 －１５単元
信用売り ＋１０単元 －３単元
という感じでした
川崎汽船は 買いポジを減らして
売りポジを増やす作業
あと 前場＆後場合わせて
ダメ売りポジ 原油ＥＴＦ
（７月 上中旬が返済期限）
を、 ３ロット分
損益相殺で ＬＣ処分できました
空売り直し （ロールオーバー）
も、しっかり セット出来ており
まだ 現時点では
（処理のペースが）
コントロール可能な範囲です
日経平均は ２０８円高で大引けとなり
ヨーグモス資産も
体感日経換算で３２０円高
（円貨資産 約１９０円高
外貨資産 約１３０円高）
為替の円安効果で 外貨資産の円換算に
ブースト機能が働いてますね～
指数増減率との比較では
日経平均が ＋０．５４%
ＴＯＰＩＸ＋０．５７％
グロース２５０ ＋０．１２％
そして
ヨーグモス資産は ＋０．６９％
【外国株部門】
≪トレード≫
２１日夜間は、４トレード
ゴールドＥＴＦ 買い増し
Ｓ＆Ｐ５００ ベア３倍ＥＴＦ
ナンピン買い
通信大手 ベライゾン
買い増し
たばこ株 アルトリア
買い増し（ＮＩＳＡ）
詳細は、トレード履歴に記載しました
【投資信託 積立ＥＴＦ(現物) 部門】
≪投資信託≫
手動積み立て ２銘柄に対して
ようやく 今月分の積み立てを実施
そして こちらは
新ＮＩＳＡ 積立投資枠で
買いつけている
全世界株式（除く日本）が
約定して 口座残高に反映されたので
トレード履歴に記載します
（自動積立は
注文忘れがなくて便利ですね）
≪積立ＥＴＦ≫
ＥＴＦでは 定期積み立てとして
唯一の生き残り？
新興国株式ＥＴＦに
６月分の注文を やっとだしました
（半分、忘れかけてました…）
それから
ゴールドＥＴＦ 買い増し
更に いつもの債券系
米国２０年債ＥＴＦ （ヘッジ有）
を、ナンピン買い 米ｐぃ
その後 ２倍ポジ量を 損益相殺
外国債券ＥＴＦ （ヘッジ有）
も、ナンピン買い
米国3－７年債ＥＴＦ （ヘッジ有）
は、ナンピン買い
で、次に
米国1－３年債ＥＴＦ （ヘッジ無）
は、含み益なので 買い増し
更に加えて
米国７－１０年債ＥＴＦ に、
部分薄利を実施
【２４日のトレード】
※引越しをしてから 更新時間を
あまり取れない状態が継続中なもので
今後も引き続き トレード履歴は
省略する事にしました※
（２４日の総トレード数は ８１でした）
【２１日夜間：外国株】
ＧＬＤＭ ： ＳＰＤＲ
現物買い １口＠＄４５．９７
ＳＰＸＳ ： Direxion デイリー
Ｓ＆Ｐ５００ ベア３倍 ＥＴＦ
現物買い ５口＠＄７．９５
ＶＺ ： ベライゾン
現物買い １株＠＄４０．００
ＭＯ ： アルトリア
ＮＩＳＡ買い １株＠＄４５．７２
【投資信託】 ※６月２０日注文分※
三菱ＵＦＪ ：
eMAXIS Slim 全世界株式 (除く日本)
５万円買い （ＮＩＳＡ）
≪２４日のＰＦ 保有数：終値≫
≪２４日の 投資信託≫
≪２４日の 外国株≫
は、時間の都合により 省略します…
≪２４日の外貨≫
５２１３．９３米ドル
（参考レート：１５９．８３円）
＝８３３，３４２円
≪２４日の資産状況≫
投下資本の １１２．６６％
